うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

お月見の巻

2021-09-29 23:37:30 | koi先生より
こんばんは。


koiです。


秋。


月見。


月見バーガー。


ということで、月見バーガーの歴史を調べてみました。


日本マクドナルドにおける秋の風物詩として有名な月見バーガーは、1991年の販売開始から今年で30周年を迎えた。


同社が春夏秋冬それぞれの季節に合わせて販売している期間限定“四季バーガー”の第一弾として登場し、現在は発売の度に行列ができるほど人気を得ている。


しかし、開発当時は秋の代名詞にする計画は全くなかったとのこと。そもそも“月見”も商品開発後に付けたという。  


当時はまず、“バーガーに入っているとうれしい食材ランキング”の上位にあったたまごを使ったメニューを作る、という目的だった。


その際は季節を問わなかったが、なぜ秋の販売に決まったのか。


理由の一つに“たまごの需要と供給”が関わっている。  


たとえば年末年始はクリスマスやおせちの具材として需要が高まり、多くのたまごを安定的に手に入れるのは困難になる。


そういった事情から、1年の中でたまごを比較的安定して仕入れることができる秋の販売を決定した。  


その後、“秋バーガー”としての立ち位置を確立したのは商品が完成した段階での試食会。当時の藤田 田社長が新商品をひとくち食べた際、「これは月見バーガーや!」と叫んだとのこと。


まんまるなたまごから「お月見」を連想し、しかも秋の販売ということで“月見”というネーミングを主張した。  


バーガーとしてはあまりに和風な名前だったので、社員の中には売れるか心配する人もいたとのこと。


ただ、昔からなじみ深い“月見”という名前とたまごを月に見立てたキャッチ―な見た目、たまごのまろやかな美味しさが消費者の心をくすぐり、晴れてヒット商品になった。  


現在までに「大月見バーガー」や「きのこ月見」、「濃厚ふわとろ月見」などさまざまな進化系商品が誕生した。いまではドリンクやスイーツといったサイドメニューにまで広がっている。


季節の移ろいを愛でる日本人の感性にぴったりマッチしたからなのかもしれない。


なるほどー。


月見バーガーって日本の感性にマッチしたから流行ったんですね。


てか、30周年て!


すごいな。


月見バーガーさんだな。


芽育学院も負けずに30年頑張ろー!


てことでアンリ・ルソー「眠るジプシー女」(1897年)です。


月!


ではまた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 凄いよなぁ♪ | トップ | 天一 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

koi先生より」カテゴリの最新記事