我慢の先

学校では

終業式も終わり

長～～～い夏休みに入る



それはつまり・・・



芽育で

アツ～～～い夏期講習が始まる

ということを表す



ここ数日

各教室長のアタマを悩ませていた

スケジュール調整も一段落し

いよいよ本番突入となる






さて・・・

芽育学院には

高校受験を中心に

中学受験をする小学６年生と

大学受験をする高校３年生も

受験生として頑張っている


この夏は

頑張る！

どころか

クソ頑張ってくれる予定だ



授業はもちろんのこと

毎日毎日

芽育の自習室を利用して

自分自身との戦いも制する気持ちだと思う



毎年

書いているのだが

人間は自分自身に甘いところがある


楽をしようと思えば

いくらでも楽をすることができる

まして

受験勉強となれば

まだ半年以上先の話であり

焦りを口にしてはいるものの

実際はピンときていないメイキーもいるのではないかな？


《頑張る》という言葉には

いろいろな意味があると思うが

芽育で表現される《頑張る》で

一番大きな意味は

我慢する

という意味だ



長い夏休み

様々な遊びの誘いがあったり

楽しいイベントも予定されているだろう

人間なら誰しもが

その誘惑にのって楽しみたいと考える


でも

そこを我慢する


それが

頑張るという意味だと思っている



頑張れば頑張るほど

春にうれし涙が待っている


うれし涙だけは

頑張らなくていいんだよ


我慢せず

本能のまま

うれし涙を流せばいい




そこまで

頑張るのがメイキーの誇りとなる