これだけ暑い夏で、これだけ雨が無い年も珍しかったのに、なぜかトウガラシは
成長しなくて花を付け始めたのが随分と気温も下がり日の長さも短くなってからでした。
その後に実は付け始めたが、色ずくことはことは気配も見せない・・・。
もうすべての夏野菜は完全撤去の憂き目に遭い残っているのはトウガラシとハバネロと
なすだけ。ナスはもう完全にダメなんだけどカンパだらけで小さいまま萎れて行くが
まだ花と実がついているのでそのままにしてます。
ハバネロの収穫は今年は5個だけ・・・・どうして? 昨年はあんなにいっぱい付いたのに。
トウガラシは青いまま収穫もならず・・晴れたら防寒具を被せて何とか冬越しならぬか試して
見ようかと思う。
前に種子を頂き何年間も茎の高さが1mにもなって、花だけは見事に咲いていた島唐辛子を
燻炭で包み込み試してみたが春には黒く変色してダメになっていたことがあったが・・・・
なんでも試してみるのが我習性故・・・
晴れた日に実施してみます・・もし成功するととポジテブに・・我のノーテンキは変わりません。
我が想いは一度思うと末永くが信条・・・トウガラシの神とハルサーの神に祈ります。