「応用言語学研究科だより」第27回目となりました。今回は林 智昭先生にインタビューにお答えいただきました。
◆専門分野をお教えください。
専門分野は理論言語学と英語学で、英語と日本語を分析の対象としています。理論言語学は言語の広い領域を扱う分野です。その中で、私は、意味論や語用論、統語論など、あらゆる領域が関わる言語変化の問題を研究しています。現代英語・日本語の振る舞い、歴史 . . . 本文を読む
みなさま、初めまして。
今年度より、ブログ係に担当させていただいた、明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程一年の沈 伽迪(チン カテキ)です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
まずは在籍人数をご報告いたします。今年度は新入生として博士前期課程に5名、博士後期課程に1名が入学し、現在23名の大学院生が在籍しております。
次に大学院に入り、感じたことや思ったことをお話いたしましょう。コ . . . 本文を読む
皆さまお世話になっております。M1の大原です。
この度、2月22日(土)に「応用言語学会」を開催いたします。
多くの学びが得られる機会だと思いますので、皆さまぜひご参加ください。
日時等は、以下のとおりとなっております。
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日時: 2020年2月22日(土) 10:00~17:30(開場9: . . . 本文を読む
2019年度が始まり、既に約2週間が経過しました。皆さま、初めまして。今年度よりブログ係を担当することになりました、明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程一年の大原慎之介(オオハラ シンノスケ)と、朴昭儀(パク ソイ)です。よろしくお願い致します。
今年度は、新入生として博士前期課程に8名、博士後期課程に5名が入学し、現在28名の大学院生が在籍しております。
大学院では、学 . . . 本文を読む
2018年の春、私は明海大学大学院に入学し、ちょうど1年が経過しました。
この一年を通じ、大学院生と学部生の違いがだんだん明らかになってきました。
大学院生にとって重要なのは自主性です。学部生のときのように、先生の指示を待ち、それによって何をするのではなく、自ら何をするべきか決め行動していくことが大事です。いうなれば大学院生とは、学生というより社会人に近いものではないでしょうか。
ま . . . 本文を読む
「応用言語学研究科だより」 第26回目となりました。今回は原和也先生にインタビューにお答えいただきました。
v 専門分野をお教えください。
コミュニケーション学です。主に日本文化内、異文化間の問題について、対人コミュニケーションの視点から取り組んでいます。研究のアプローチは、概念モデルの構築と量的な分析です。
v 休日は何をなさっていますか。
. . . 本文を読む
「応用言語学研究科だより」 第25回目となりました。今回は荻原稚佳子先生にインタビューにお答えいただきました。
v 専門分野をお教えください。
日本語教育、特に会話教育に力を入れて研究しています。それと言語学語用論です。語用論といっても、範囲がすごく広いので、発話、解釈と理解とかそういったことを中心に、日本語コミュニケーションのやり方とかそういったも . . . 本文を読む
1998年に設置された応用言語学研究科はすでに20年の時を経て、研究科長も小池生夫先生から原口庄輔先生、遊佐昇先生、大津由紀雄先生へと受け継がれ、今年度から私高野敬三がその役を務めさせていただくことになりました。日本で唯一である「応用言語学研究科」に携わる機会を与えていただいたことは、身に余る光栄であると同時に身の引き締まる思いでおります。
初代研究科長である小池先生のお言葉を拝借すると、「応用 . . . 本文を読む
浦安キャンパスの桜が咲いているなか、4月3日に入学式が行われました。
入学式で一番印象に残ったのは安井利一学長のお言葉でした。安井学長は「社会性」、「創造性」、「合理性」を身につけ、広く「国際未来社会」で活躍し得る有為な人材の育成を目指すという明海大学の建学の精神についてお話しくださいました。
日本は異文化の社会です。そのため、外国人に日本語を教える教師を求められると深く感じます。将来、 . . . 本文を読む
皆さん、初めまして。明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程一年の張先煜<チョウ センイク>と陳玲<チン レイ>です。この4月から一年間ブログ係を担当させていただきます。
これからの一年間、応用言語学研究科について様々な情報をお届けしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
それでは、初めに応用言語学研究科の院生の人数についてご紹介します。2018年度の新入生は博士前 . . . 本文を読む