腐敗国家日本:巨悪の創始は岩倉具視

 この国は、なぜこんなひどい国になってしまったのでしょうか?
 すべての根源は明治維新にあるのです。

明治政府による口封じ:一例;佐久間象山を暗殺した河上彦斎殺害

2007年03月25日 21時14分43秒 | Weblog
1864年、学者佐久間象山は、白昼の京都で河上彦斎(かわかみ げんさい)らに暗殺されました。
 (幕末にはこのように、偉大な人物は、暗殺や殺し合いで死に果てて、残ったかすのような、邪心に満ちた連中がつくったのが、明治政府です。自らを美化し、美化することを国民に強要した明治政府のうそに満ちた虚像に、いまだにだまされ続けている現代の日本の人達は、目がくらみ続けっ放しなのです。)
 佐久間象山を暗殺した河上彦斎は、その後、明治政府に捕らわれ、1872年、殺されてしまいます。明治政府による、汚い口封じです。明治維新の実像はそのようなものです。
 河上彦斎は明治政府に都合の悪いことをたくさん知っていたのでしょう。何を知っていたのでしょうか?誰かを殺したのか、坂本龍馬の暗殺に関わっていなかったことだけは確かのようですが。

                   小天使みかえる

最新の画像もっと見る