花好きの人たちの花壇って、冬でもキレイ
冬は花がない季節、って言われてますが、どうして、ど~して。道端の花壇を、よ~く見ていると、種類は少ないけどがちゃんと花が咲いてて、花好きの人って、冬に咲く花を考えて植えてるんだな~って、思うんですよ。
「磯菊 (いそぎく)」と「パンジー」
菊科があまり好きじゃない私が唯一、「可愛いな~」と思えるのが、この「磯菊」。
そして、1月9日の誕生花、「パンジー」。パンジーの開花時期は、10月~7月中旬頃までだって、去年初めて知って、ビックリ!ワタシってば、この歳まで春の花だとばかり思ってましたよ
「柊黐 (ひいらぎもち)」
中国原産。別名 「チャイニーズ・ホーリー」。冬になる赤く色づく実がキレイ。この赤い実と葉の組み合わせは、クリスマスの飾りでよく使われるそうです。
私は以前、剪定のためにバッサバッサ、この枝を切っている所に出くわして、それを山ほど貰った思い出があります。ちなみにそこは、駅から近い平屋の空き家で、剪定してた人に「この家、買わない?たったの1億だよ(笑)」と言われました。あの平屋の家が、億ション!
「風船唐綿 (ふうせんとうわた) 」の実
南アフリカ原産。晩秋になると、トゲトゲをもつ丸い形の実がカパッと割れて、中から綿毛とタネが登場するという(↑)すごくユニークな実この実の花言葉は、「いっぱいの夢」。う~ん、いい言葉だねぇ。
「南天(なんてん)の実」
皆様、お馴染みのこの赤い実は、鳥が食べない限り、冬中見ることが出来るそう。 (鳥の大好物らしい) 実を乾燥させたものには、咳止めの効き目があるそうです、…って、そうか、それが「南天のど飴~」になってるんですね。
←↓冬珊瑚 (ふゆさんご)
明治中期に渡来。夏から冬にかけて鮮やかな色の丸い実をいっぱいつけるので、その姿を珊瑚に見立て、この名前になったんだそう。花を咲かせたあとは、緑色の実が順々に 黄 → 橙に色づいて、色んな実が同時に楽しめます。
「ノースポール(北極)」
パンジー同様、これまた冬から春にかけて咲く花。開花時期は、12/20頃~翌6/15頃で、日本には1960年代頃に伝えられたという意外にも新しい花でした。
ここからは、名前がわからない割には、チョコチョコ見かける花(草)たち
コレ、撫子じゃないですよね?あれは6月~8月頃に咲く花だし。
これ(↑)は一体、何?
去年、写真を撮るようになるまでは花の名前なんて、どーでもよかったのに、今じゃ「どなたか、名前をご存知ありませんか~?」と、つい聞きたくなってしまう私に、回答もしくは応援のクリックを2つ↓↓をお願いします
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相変わらず、、美味しい物、お花の写真満載ですね。
パンジーって春の花ではなかったの?
へぇ~知らなかったよぉ。
ピンクのお花、、川原撫子に似てるけど違うの?
撫子のお花が好きで、、うちにも鉢にあるけど今は葉もこじんまりして、、冬状態って感じだよ。
これはなんでしょうね?
白いお花は、、オキザリスではないの?
家にもあるよ。冬の花のない時期に咲くので植えてあるけど、、これ結構増えるんだよね
私、わからない花ばっかりなので、その都度調べてみるんですけど、知識がゼロの所から検索するので、中々見つけるのが大変。
でもその分、わかるとスカッとします(笑)
あと、パンジーネタもそうですけど、思いもしなかったことが、わかった時も面白いですね。
わかってから見ると、今の季節、道路の植え込みに、パンジーがやたらと植えてあるのに、気づいたりするし。
これからも頼りにしていますので、よろしくお願いしますね~
…って、のんさん、旦那さんにも息子さんにも用事を頼まれて頼りにされてるんですよね。
気遣いの血液型の方は大変ですね(笑)
でも、またヨロシク!です
美味しいものときれいなお花満載のブログで癒されます
南天の実と冬珊瑚…
写真見て実家の庭によく実っていたことに気付きましたが、名前は初めて知りました
「冬珊瑚」って、ロマンチックな名前ですね~。
私ね、料理の腕と甲斐性があったら、umebonさんみたいなブログをつくりたかったんですよ。
好きなマンガや小説には、必ず食べるシーンがあるので、それを再現して、文章と一緒に料理も紹介したい…というのが夢だったんです。
…が、がさつな料理(煮込むだけ~♪レベル)しか作れないワタシ
これからもumebonさんのブログ、楽しみにしています~