今回のホテルは、喜悦秘境酒店
去年にできたばかりとの事で、地図に載ってなく、探すのにちょっと苦労しました。
ホテルに電話して、運ちゃんと話してもらうも、重慶弁がつながらないらしく、
運ちゃんイライラ。
村人に聞いて、やっと到着いたしました。
ホテルはとってもいい雰囲気で、ロビーにはアロマの香り。
しかしフロントの方は、英語通じません。
明日行く桃花源は、通常入場料が120元ですが、ホテルに泊まっていると
団体割引になるのか、1人80元に。 但し、パスポートを預けておく必要有り。
お部屋は、バスタブ付のツインベッドルーム。
こちらのホテルでは、ヴィラタイプについでのお部屋みたいですけど、
1泊700元ほど。
お部屋はフローリングで広々~
ベッドもゆったり。
そして圧巻なのは・・・
浴槽でかっ!!!
大人4人でも入れそう。
温泉なら最高なのに~
蛇口が手前になるので、お湯を出すのが大変ですが、大きくても水量はあるので、
溜まるまでもそんなに時間かかりません。
シャワールーム
お茶セットも完璧。
部屋先には、かわいい傘
部屋ごとに色々な色の傘が置いてあって、かわいいです。
もう20時近かったので、早速食事。
疲れたのでホテルのレストランに行くも、レストラン狭い上に、
お料理が地場料理でない中華料理と洋食だったので、外に食べに行く事に。
レストランの係員のおじちゃんに相談すると、近くにオススメの店があるとの事。
選択肢は2つ
・歩いて20分のレストラン 20元でおなかいっぱい&美味しい
・歩いて5分のレストラン 2人だと量が多い
しかし、歩いて20分は遠すぎるので、5分のレストランに。
ホテルの方、とても親切で、お店まで一緒に歩いて行ってくれました。
ホテルを出て、一本道の坂道を上って行く事5分。右手側にお店はありました。
こちらもホテルと同じ時期、去年オープンのお店。
少数民族の土家族のお料理を出してくれるお店との事。
通されたのは、囲炉裏のある個室。
何もオーダーする事もなく、人数を言うだけで、お店のおばちゃん達が
動き出します。
炭が盛られて、テーブルがセッティングされ、前菜が並びます。
左は、ドクダミの根です・・・
私は食べれません。
お供には、地元の白酒を。
そしてお料理は、鍋です。
色々な具と、メインは燻製された豚肉。
わたしは、土家族のきりたんぽのような、黒米を丸めたものが気に入りました。
それにしても、言われていたけど、多い・・・
これだけでも食べきれないのに、
追加が強制的に。
でも、この太い春雨みたいなものは好きだから嬉しい♪
少数民族のお料理らしく、味付けはこだわらない、素材の味がつまった鍋、
美味しかったです。
これで食事代は1人50元。
安い!!!
違う個室には、柴火鶏のような感じのテーブルもありました。
夜のホテル。
池にライトがぼんやりで、ロマンティックな感じでした。
2日目につづく・・・
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