僕ももう部活にいないでしょう…
すみません、一度やってみたかったネタです。
僕も古橋と同じでもうブログは書かないなーと思ってましたが、書きたいこと（特に後輩へ）がいっぱいありましたので、古橋に回してもらいました。
OB掲示板で書こうと思ったんですが、少し堅苦しくなりそうかなと思い、こっちに書こうと考えました。
僕の事をよく知っている人はわかってると思いますが、基本テキトウでよく分からない人です。自分は練習しないくせに部員にワーワー怒ったり、中学生レベルの下ネタしか言わなかったり、急にラップにハマったりと…
まあ、そんな人を主将として認め付いてきてくれたその信頼関係が、名大柔道部や後輩みんなの繁栄に繋がったと思います。
ですので、後輩達へのメッセージはOB掲示板で書くより、ブログの方がいいということで、書いていこうと思います。
ちなみに２つ前の文は信頼関係とみんなの繁栄で韻を踏んでます。これに気付いた人は立派なラッパーです、あーい！
またまた、すみません。だいたい10分に一度ボケないとダメみたいです。
僕の現役生活のことや、主将としてやってきたことも書こうと思いましたが、かなーり長くなりそうなので、それは来年の部誌にとっておくとして、ちゃっちゃと本文に行きましょう！
1年生へ
初めての七帝戦お疲れ様です。結局1年生は全部の試合で負けてしまいましたね。これについて1年生はどう思ったでしょうか？
悔しい、来年こそはやってやる？悲しい、自分は無理だろう？でしょうか。
前者なら嬉しい限りです。1年生はここから夏にかけて一気に強くなります。腐らずに頑張ってください。
あと、短い付き合いだったけどどこかで会ったときは声を掛けてくれると嬉しいです！
2年生へ
1年前の七帝からこの1年間で驚くほど強くなりました。基本僕は人を褒めることが出来ない人間なので、この1年は常に怒られてばっかだったと思います。最後に君たちみんなを1人ずつ褒めちぎって終わりたいと思います。
石川君は、2年生の中で1番仲良くした人だと思います。あのパワフルな柔道は僕も抑え込むのに精一杯でした。凜太郎のおかげで僕自身も強くなれました。七帝では2年生にも関わらず重要な役割を任せてしまって本当に申し訳ないと思ってます。ですが、逆に言えばそれほどの選手に成長できたということです。来年にはどれほどの選手になるのか大変楽しみです。試合が終わった後はずっと泣いてましたが、来年は嬉し涙を流しましょう。
大橋君は、今回試合に出れなかったことでこれから来年の七帝に向けてのモチベーションをいかに保つかが大事です。頑張ってください。
大原君は練習でも私生活でも僕に1番ボコボコにされた人でしょう。乱取りでは大原をボロ雑巾のように投げ、抑え込み、締め、私生活では常にその見た目をいじり続けました。ですが、気づいていたでしょうか？最初の方は半分の力でもボコボコにできましたが、最後は本気を出さないとボコボコにできませんでした。七帝では分けを確実に計算できる選手になっていましたよ。今度、練習するときは本気を出してもボコボコにされないようになってくれるとうれしいです。
浪崎君ははまさかこんなに強くなるとは失礼だけど思ってませんでした。入ったときは、力も無ければ、身長もない、あとセンスもないし、正直こいつはどうやっても強くできんぞと思ってました。ですが、ただ浪崎のただ一つの長所を僕は見抜けませんでした。それは現役の中で最も負けず嫌いなとこです。君には愚直という言葉が似合います。来る日も来る日も引き込み続け負けるたびに考え、工夫する姿は1年生の良い見本になると思います。たしか乱取りで僕と引き分けたことはないと思うので、いつでも相手になりますよ。
松井君は、凄い奴が入ってきたと思いました。とにかくパワーが尋常じゃないし、センスもありました。ただ自分でも分かってると思うけど、2年生の中で1番伸びなかったと思います。ただ周りの成長が早かっただけで松井も確実に成長しています。抜き役となるポテンシャルは名大柔道部の中で1番だと思ってます。まだ2年生だし、逆に考えれば他の2年生より伸びしろがあります。あと、部誌を読みました。いつでも挑戦を待ち受けてます。
森君は、最初の方は何していいのか分からない状態だったのを感じました。他の2年生が引き込みやら亀やら自分のスタイルを見つけてくなか、なかなか自分のスタイルを確立させることができませんでしたね。正対をすることになかなか踏ん切りが付かず、中途半端な柔道をしてました。ただかなり遅かったと思いますが、正対を始めてからの成長は目を見張るものがあります。森は身長や手の長さ足の長さなど、他の部員にない天性のものを持っています。それを活かしていけば最強の選手となれるでしょう。頑張ってください。
3年生へ
約2年間と数ヶ月一緒にやってきて、辛いこと、楽しいこと、全部共有してきました。これから幹部になることに対して不安はあると思いますが、君たちなら大丈夫です。来年の名古屋七帝では有終の美を飾ってください。
金子君は主将になることに対して自分自身も周りも不安はあると思います。けれどもこれだけ個性的な柔道部をまとめるのは、1番個性的な金子しかいないでしょう！金子の練習への熱心さと本気さは誰もが認めています。自信を持ってください。
松本君は、今回七帝で自分が負けてしまったことを反省し次に繋げてください。不真面目な奴だけど、この1年で意識は変わりました。柔道部が苦しくなってきたらいつでもミラノ風ドリアを奢るで、いつでも連絡してね！あと、最後は黒帯で出れるように月次試験に行きましょう。僕も3段を取りに行きたいので、一緒に行きましょう！
野田君は、途中入部だけど、1番付き合いが長いので大体大和が何を考えているかわかります。たった1年で七帝で抜くことが出来たのは大きな進歩です。名大ではあまりいない立技で取れる選手ですが、寝技をもっと磨けば、立ってよし、寝てよしの選手になれると思います。
最後にOB・OGに皆様へ
夏の暑い日も、冬の寒い日も練習に参加してくださった指導人をはじめ、多くの先輩たちに感謝でいっぱいです。
強くて真面目で優しい先輩たちがいたからこそ今の僕たちがあります。本当にありがとうございました。
また、OGの方々も僕の代からよく来てくださるようになりました。初めは失礼ではありますが、女子部員もいないし何で来るのだろうと思ってました。
ですが、日が経つにつれて、そんな考えは無くなっていました。七帝にかける思いはOBもOGも同じ、性別関係なく名大柔道部の一員であるということを感じました。
毎週のように差し入れをしていただき、時には相談に乗っていただき、ありがとうございました。女子部員を入れることができなかったことは大変申し訳ありませんでした。
これから院試勉強に移りますが、週に1回は部活にいけたらなーと思ってます。
あと、何やかんや暇なので飲みに誘っていただければ名古屋市内なら飛んで行きますので、ぜひ誘ってくださると嬉しいです！
かなり長くなってしまいましたが、この1年間で関わった人全員に感謝です。これからはOBの立場で名大柔道部を盛り上げていけたらなと思ってます。
あと、僕のブログはコメントがなかなかつかない説がありますので、是非コメントをいただけたら嬉しいです。
次のブログは、1年生の誰かか、拓Zでお願い！
すみません、一度やってみたかったネタです。
僕も古橋と同じでもうブログは書かないなーと思ってましたが、書きたいこと（特に後輩へ）がいっぱいありましたので、古橋に回してもらいました。
OB掲示板で書こうと思ったんですが、少し堅苦しくなりそうかなと思い、こっちに書こうと考えました。
僕の事をよく知っている人はわかってると思いますが、基本テキトウでよく分からない人です。自分は練習しないくせに部員にワーワー怒ったり、中学生レベルの下ネタしか言わなかったり、急にラップにハマったりと…
まあ、そんな人を主将として認め付いてきてくれたその信頼関係が、名大柔道部や後輩みんなの繁栄に繋がったと思います。
ですので、後輩達へのメッセージはOB掲示板で書くより、ブログの方がいいということで、書いていこうと思います。
ちなみに２つ前の文は信頼関係とみんなの繁栄で韻を踏んでます。これに気付いた人は立派なラッパーです、あーい！
またまた、すみません。だいたい10分に一度ボケないとダメみたいです。
僕の現役生活のことや、主将としてやってきたことも書こうと思いましたが、かなーり長くなりそうなので、それは来年の部誌にとっておくとして、ちゃっちゃと本文に行きましょう！
1年生へ
初めての七帝戦お疲れ様です。結局1年生は全部の試合で負けてしまいましたね。これについて1年生はどう思ったでしょうか？
悔しい、来年こそはやってやる？悲しい、自分は無理だろう？でしょうか。
前者なら嬉しい限りです。1年生はここから夏にかけて一気に強くなります。腐らずに頑張ってください。
あと、短い付き合いだったけどどこかで会ったときは声を掛けてくれると嬉しいです！
2年生へ
1年前の七帝からこの1年間で驚くほど強くなりました。基本僕は人を褒めることが出来ない人間なので、この1年は常に怒られてばっかだったと思います。最後に君たちみんなを1人ずつ褒めちぎって終わりたいと思います。
石川君は、2年生の中で1番仲良くした人だと思います。あのパワフルな柔道は僕も抑え込むのに精一杯でした。凜太郎のおかげで僕自身も強くなれました。七帝では2年生にも関わらず重要な役割を任せてしまって本当に申し訳ないと思ってます。ですが、逆に言えばそれほどの選手に成長できたということです。来年にはどれほどの選手になるのか大変楽しみです。試合が終わった後はずっと泣いてましたが、来年は嬉し涙を流しましょう。
大橋君は、今回試合に出れなかったことでこれから来年の七帝に向けてのモチベーションをいかに保つかが大事です。頑張ってください。
大原君は練習でも私生活でも僕に1番ボコボコにされた人でしょう。乱取りでは大原をボロ雑巾のように投げ、抑え込み、締め、私生活では常にその見た目をいじり続けました。ですが、気づいていたでしょうか？最初の方は半分の力でもボコボコにできましたが、最後は本気を出さないとボコボコにできませんでした。七帝では分けを確実に計算できる選手になっていましたよ。今度、練習するときは本気を出してもボコボコにされないようになってくれるとうれしいです。
浪崎君ははまさかこんなに強くなるとは失礼だけど思ってませんでした。入ったときは、力も無ければ、身長もない、あとセンスもないし、正直こいつはどうやっても強くできんぞと思ってました。ですが、ただ浪崎のただ一つの長所を僕は見抜けませんでした。それは現役の中で最も負けず嫌いなとこです。君には愚直という言葉が似合います。来る日も来る日も引き込み続け負けるたびに考え、工夫する姿は1年生の良い見本になると思います。たしか乱取りで僕と引き分けたことはないと思うので、いつでも相手になりますよ。
松井君は、凄い奴が入ってきたと思いました。とにかくパワーが尋常じゃないし、センスもありました。ただ自分でも分かってると思うけど、2年生の中で1番伸びなかったと思います。ただ周りの成長が早かっただけで松井も確実に成長しています。抜き役となるポテンシャルは名大柔道部の中で1番だと思ってます。まだ2年生だし、逆に考えれば他の2年生より伸びしろがあります。あと、部誌を読みました。いつでも挑戦を待ち受けてます。
森君は、最初の方は何していいのか分からない状態だったのを感じました。他の2年生が引き込みやら亀やら自分のスタイルを見つけてくなか、なかなか自分のスタイルを確立させることができませんでしたね。正対をすることになかなか踏ん切りが付かず、中途半端な柔道をしてました。ただかなり遅かったと思いますが、正対を始めてからの成長は目を見張るものがあります。森は身長や手の長さ足の長さなど、他の部員にない天性のものを持っています。それを活かしていけば最強の選手となれるでしょう。頑張ってください。
3年生へ
約2年間と数ヶ月一緒にやってきて、辛いこと、楽しいこと、全部共有してきました。これから幹部になることに対して不安はあると思いますが、君たちなら大丈夫です。来年の名古屋七帝では有終の美を飾ってください。
金子君は主将になることに対して自分自身も周りも不安はあると思います。けれどもこれだけ個性的な柔道部をまとめるのは、1番個性的な金子しかいないでしょう！金子の練習への熱心さと本気さは誰もが認めています。自信を持ってください。
松本君は、今回七帝で自分が負けてしまったことを反省し次に繋げてください。不真面目な奴だけど、この1年で意識は変わりました。柔道部が苦しくなってきたらいつでもミラノ風ドリアを奢るで、いつでも連絡してね！あと、最後は黒帯で出れるように月次試験に行きましょう。僕も3段を取りに行きたいので、一緒に行きましょう！
野田君は、途中入部だけど、1番付き合いが長いので大体大和が何を考えているかわかります。たった1年で七帝で抜くことが出来たのは大きな進歩です。名大ではあまりいない立技で取れる選手ですが、寝技をもっと磨けば、立ってよし、寝てよしの選手になれると思います。
最後にOB・OGに皆様へ
夏の暑い日も、冬の寒い日も練習に参加してくださった指導人をはじめ、多くの先輩たちに感謝でいっぱいです。
強くて真面目で優しい先輩たちがいたからこそ今の僕たちがあります。本当にありがとうございました。
また、OGの方々も僕の代からよく来てくださるようになりました。初めは失礼ではありますが、女子部員もいないし何で来るのだろうと思ってました。
ですが、日が経つにつれて、そんな考えは無くなっていました。七帝にかける思いはOBもOGも同じ、性別関係なく名大柔道部の一員であるということを感じました。
毎週のように差し入れをしていただき、時には相談に乗っていただき、ありがとうございました。女子部員を入れることができなかったことは大変申し訳ありませんでした。
これから院試勉強に移りますが、週に1回は部活にいけたらなーと思ってます。
あと、何やかんや暇なので飲みに誘っていただければ名古屋市内なら飛んで行きますので、ぜひ誘ってくださると嬉しいです！
かなり長くなってしまいましたが、この1年間で関わった人全員に感謝です。これからはOBの立場で名大柔道部を盛り上げていけたらなと思ってます。
あと、僕のブログはコメントがなかなかつかない説がありますので、是非コメントをいただけたら嬉しいです。
次のブログは、1年生の誰かか、拓Zでお願い！
