ここんとこ 腱鞘炎が悪化してきてイラストもままなりませんが
とりあえず 一筆
力が 入りませーん・・・
そういえばこの頃 パンチを撃つと手首が折れ曲がり へしゃげる感じ・・・
何をするにも 手先まで力が行き渡らず よく物を落としたり集中力がなくなったり
鉛筆さえ辛い・・・・
そもそも 私の本職により腱鞘炎になってしまったのですが まさかここまで悪くなるとは・・・
(ドライバーで一日数百本という色んなサイズのネジをただひたすら回していくという作業)
針治療 マッサージなどの治療も 行ったり行かなかったりで悪いのでしょう
トレーニングも ダンベル持てないと思いますが そこはそれ♪
何とかなるもんですよ♪
カラテも だからと言って休みはしません
ただ 治療には専念しよう・・・ 反省・・・
さて スポーツ保険の切り替えの時期です
「資料によく目を通しておいてくれぃ」と言われたので よくよくよく読んでおりましたら
障害保険の「保険金が支払われない主な場合」の欄に
野球肩、野球肘、テニス肘、疲労骨折、靴ずれ、・・関節ねずみ・・とありました
関節ねずみ・・?
何でしょう・・・関節ねずみ・・
初めて聞く症状ではないですか?
調べてみましたが なんでも 何らかの障害で骨や関節の一片が関節内に浮遊し
関節内を ちょろちょろと まるでねずみのように動き回り
それが関節内で引っかかったりして 突然の激しい痛みだとかになるそうです
聞いてるだけで かなり痛そうですね・・・・
・・・誰かさんの膝の症状に 似てなくもない・・・
間接ねずみって誰かスポーツ選手がかかって治療
していったドキュメンタリーをTVで見た事あります
詳細は覚えていないんですが
私も今日、住民検診の予約をしました
血液検査とかの基本検診ですがのみ
子宮検診はウチの町での住民検診経験者いわく、
バスの中で流れ作業の中、子宮頸癌の検診しかなく
子宮体癌や卵巣のエコーとかもしてもらえないそうなんで
今年も産婦人科で個人的に受けたいと思います
でもやっぱ健康診断って怖いです
健康的な生活習慣送ってない自信がありますからっ
そうなんです。スポーツしている人がなりやすいらしいです!
痛そうだね~
私の姉が町役場に勤めておりまして、バスの中の検診の事は聞いてました!
人をさばいていくような様は、まるで流れ作業のよう・・・。
確かにそうですね
あ、私ね乳がん検診にひっかかり、再検査が必要と連絡がありました・・・。
や~んドキドキする~
幸い私の周りの人々は乳腺の軽い炎症(?)みたいなのだったり
良性のしこりだったり、血管の一部(?)だったりと、
年齢的なもので問題ない場合が多い(失礼)で、
大事には至りませんでしたが
孝のとーさんも数年前、肺がん検診で再検査になり、
夫婦でかなり落ち込みましたが再検査の結果、
問題ありませんでした
という風に私の周り限定ですが、再検査で重大な
病気が発覚した例はものすごーく少ないです
めぐサンも問題がない結果が出るといいですね・・・
関節ネズミと言うお言葉を私も初めて聞きましたが、名前とは裏腹なニクい奴と言う事が良く分かりました。
保険が聞かない理由は、恐らく保険会社が「きっと猫をけしかければ治るに違いない」と考えているからに違いありません。
くれぐれもお気をつけ下さい。
結果に関しては「全く異常なし」と言われると自信があります★
・・・ただ診察が嫌・・・
あれ以上の診察ってなにっ
「歳のせいかも」などともしっかり言われました
えぇ、言われました。
孝のかーさんも、とーさんも身体にはくれぐれもお気をつけて!
しかし、それももう昔の話・・・。(遠い目・・・)
こんな腕ではもうネジも回せません。転職すら考えてます。
関節ねずみは、手術で「ねずみ」を取ると治るそうです。
猫でしょうか?やっぱり猫でしょうか・・・?
おちおち手術中に寝てもいられませんね
めぐのさん、腱鞘炎だったんですか。
腱鞘炎・・・
私の体験談、書きますね。
今の職に就いてから、36年。両親が頑健な身体に産んでくれたお陰で、一度も病気で仕事を休んだことはありませんが、対馬に転勤していた35、6才の頃のある朝、親指の付け根から手首にかけての異常な激痛で目を覚ましました。
仕事を休む訳もいかず、職場でボールペンを握った時、字が書けなくなっていました。指が思うように動かないのです。親指から、手首にかけて壊れてしまったような感じでした。なんとか力を入れて、なぞるように文字書き、書かれた文字を見ると、ひどいものでした。
多分、手首のどこかの腱が切れていたと思うのですが、1年近く手首の痛さに耐えながら、あちこちの病院、整体などに行きましたが、原因はわかりませんでした。
そのうち痛みは薄れていきましたが、字を書くことにひどいストレスを感じながら、力んでボールペンをなぞる日々が続きました。
そして、40代も半ばになった頃、「もうだめっ」「もう、限界!!」。この仕事を辞めよう。土方だって、なんだって、家族は養える。そう思って、家内に内緒で求人募集に書類を送ったこともありますが、見事に不合格。
それからは、白紙の紙に1から10まで書く練習を紙が真っ黒になるまでやったり、本当に毎日、毎日、ストレスと戦いながら、自分の心と戦いながらやってきました。特に人前で字を書く時などは、辛かったですね。
それが、2年ぐらい前から字が少しづつ書けるようになったのです。多分、腱が切れた処を補うような構造が22年かけて出来たのではないしょうか。
この時、本当に人間の体って凄いと思いました。現在は、完全ではありませんが、ほとんどストレスは感じないぐらいまでに回復しました。
「字を書けないぐらい、なんだって」言われそうですが、自分が体験しないと、わからないこともありますよね。辛かったです^^;
めぐのさんの場合は、お仕事の関係上、もっと大変だと思います。治療で治るなら、治療に専念して欲しいです。
私の体験談など書いてよいものかと、思いましたが・・・迷った末に書かせていただきました。<(_ _)>
お察しします。
私は応援団長さんほどではないのですが(字はかけますもん)確かに書いているとき「ピンッ」と突然字がはねてしまうような感覚はあります。
今の仕事は、社長などが出来るだけ腕を比較的使わないような仕事を持ってきてくれてるようですが、仕事柄「腕を使わない」ということはありえません。
皆がみんな、私の症状の事を理解してくれてるわけではないようで
20年間勤めてきた会社ですが、やっぱり居づらい環境となりました
色々考えてしまいます・・・。転職も考慮しつつ・・。
治療の事を一番に考えて、リラックスして過ごす事とします!
これは本当に、痛い思いした人でないとわかりませんよね
貴重な体験談、ありがとうございます♪
もっと辛い思いしている人もいるんだ、とあらためて思えました!