《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

球春近し!~~東京六大学野球春季リーグ戦日程発表さる

2010年03月09日 08時07分39秒 | Weblog
東京六大学野球連盟より'10年度春季リーグ戦の日程が発表された。
あわせて旧学生席の扱いに変更があった模様。
(報知新聞には、学生ならば内野席500円、外野席300円という発表があったが、公式ページではそのような記述はなかった。目下確認中なり。)
(16:45訂正 報知新聞の記述  今季から学生が一般より300円安い800円で内野席に入れる学生内野席券を新設した。また学生席券は応援席券に変わり、一般も学生と同じ500円で従来の学生席に入れるようになった)

4/10 (土)   東大 - 明大   立大 - 早大  
4/11 (日)   早大 - 立大   明大 - 東大  

4/17 (土)   東大 - 慶大   法大 - 立大  
4/18 (日)   立大 - 法大   慶大 - 東大  

4/24 (土)   明大 - 早大   法大 - 慶大  
4/25 (日)   慶大 - 法大   早大 - 明大  

5/1 (土) * 明大 - 立大   東大 - 早大  
5/2 (日) * 早大 - 東大   立大 - 明大  

5/8 (土)   立大 - 慶大   東大 - 法大  
5/9 (日)   法大 - 東大   慶大 - 立大  

5/15 (土) * 慶大 - 明大   早大 - 法大  
5/16 (日) * 法大 - 早大   明大 - 慶大  

5/22 (土)   明大 - 法大   立大 - 東大  
5/23 (日) * 東大 - 立大   法大 - 明大  

5/29 (土)   慶大 - 早大  
5/30 (日)   早大 - 慶大  

*はプロ併用日

■入場料金
○特別指定席 1,300円
○内野席 1,100円
○学生内野席 800円
○外野席 700円
○応援席 500円

▽内野席・外野席は同伴の子供(小学生まで)無料です。
▽学生内野席券は中学生・高校生・大学生が対象です。チケットを購入する際は必ず身分証明書の提示が必要です。
▽外野席は女性、中学生の団体は無料です。(早慶戦は除きます。)
※中学生の団体は10名以上で引率者がいることが条件です。
▽学生でない一般の方も応援席(旧学生席)でご観戦いただけます。ただし、応援席にご入場の際は、各大学の応援団(応援部)の指示に従ってください。

世界を相手に暴れてみないかい?

2010年03月08日 21時40分25秒 | Weblog
少し前までは絶対的反・反捕鯨主義者であった。
情緒的右翼兼論理的左翼の私は、ああいうことではめちゃくちゃ民族主義者なのじゃ。

しかし、製鉄用石炭をあそこまで牛耳っている豪州があ~まで頑なに反捕鯨だと、
製鉄業が立ちゆかなくなって、この日本は存立してゆけるのかなぁ、と
ちょっと民族主義的側面において日和見ってしまった。

捕鯨は守りたい。
しかし、豪州と経済断交出来ます?
拉致被害には胸を痛める。
しかし、将軍様の国と戦争すること、出来ます?

冷静に、合理的に自らを振り返った。
オレ、最後に鯨を食ったのいつ?
これまで、何回くらい鯨を食った?

鯨食は日本の食文化だと言い張れない自分がそこいた。

もちろん捕鯨を譲れば、あれもこれも譲る羽目になり、
民族としてのアイデンティティーは踏みにじられ、
マグロもウナギも食えなくなり、ひいては尖閣諸島も竹島も……
てなことになるんじゃない?という話はよくわかるし、
私もそこは大変に憂慮しちょるんじゃ。

元社会党の赤松農水大臣が、あそこまで一生懸命なんだもの、
私だって、一生懸命考えて生きてるよ。
今の世の中考えて生きていりゃ、「べけんやですよ」というのは以前にも書いたので、
分かって頂けてますよねぇ?

だから、Co2 25%削減案みたいな作戦はどうでしょう?
肉を切らせて骨を断つ、というか、
「自分が飢える気がないのに無条件に動物保護を訴える若旦那振り」をあぶり出す作戦。
自分が飢えてもいいからと、動物保護を訴える人にはかなわない。
しかしですね、あやつらはそーじゃない。
化石燃料ぼんぼん燃やして妨害船動かして、
環境害する化学薬品投げつけてきて、
動物保護を訴えるてーのはなんなんよ。

「あんたらが牛食やめたら、こちとらも鯨食やめる条約」

この作戦は南古谷付近で思いついたので、
南古谷条約と名付けて、ロンドン海軍軍縮条約とともに人類の記憶に刻みつけたい。

金儲けのために動物を殺す動物は人間だけだ、
確かにそうだ。でもね、いまの反捕鯨とか、マグロ禁漁とかはそこを原点にしてないような気がするのね。直感的に。

大型の鯨は人間以外の捕食者がいないわけでしょ。
鯨が増えすぎるということは起きないのかしらん。
増えすぎた鯨に食われ過ぎちゃう生き物はかわいそうじゃないのかしらん。

とめどなく優しいだけなんだ~~人間存在の不安を描いた衝撃作

2010年03月04日 22時06分38秒 | Weblog
被爆者の苦悩をとおして

人々から拍手喝采を得たいという奇妙な情熱を抱く病人

その彼を引き止め
「人々はもう我々を愛しみも憎しみも嫌がりもしないんだ、とめどなく優しいだけなんだ、だから、ひっそりと我慢することしかない」
と説得する男

二人の心の行き違いを軸に閉塞状況を描きながら
さらには人間社会全体の抱える存在の不安を鋭く突いた

別役実初期の代表作『象』
今の時代に相応しい新しい視点から捉えた『象』



あす、『象』の初日ですね。
奥菜恵さん、長丁場ですが、舞台、思いっきり楽しんでください!シリアスな内容のようではありますが。

鉄魂!

2010年03月03日 21時47分39秒 | Weblog
『JPM世界鉄道関連株投信』にちょっと小金をつぎ込んでみた。







もう、のっけから赤字。

あはぁ~ん


いや、もとい。ははぁ~ん(このネタは確か以前やったな)

“鉄”は 金偏+失 じゃったわい。

「身慎莫がつきかねる」
家元は「九州吹き戻し」でこのフレーズをお気に入りと言っていたが、
まさにそういうこっちゃ。

それはこっちに置いといて、やはり“鐵”という文字を使わにゃ。

Close Up 奥菜恵~~週刊文春3月4日号より

2010年03月02日 20時44分41秒 | Weblog
「役が自分の身体に馴染むまでにものすごく時間がかかるので、
家に帰ってからもずっとセリフをしゃべっていたり、
この役だったら今どう考えるだろうって、
役として過ごす時間は持つようにしています。

別役さんの世界は自分の五感と想像力で読む本。
なんでこのセリフをいきなり言うんだろう?という言葉がちりばめられているんですけど、
自分なりの解釈で作品をたぐりよせているところです。
ものすごく労力を使うのですが、
言葉が詩のように綺麗で、役の背景を模索していくのがすごく面白いですね。

自分の軸は失わず、限界を決めずに、楽しいことにどんどん挑戦していきたい。
身体を使っていろいろな感情を表現するって
ものすごく幸せなことだから。」


その幸せをお分け頂ける日が待ち遠しい!
舞台がんばってください!