《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

僕たちもなかなか踏み込めない領域ですから。あっ、これ」「子供にこんなもの持たせるなんて!」

2006年08月27日 01時27分25秒 | Weblog
昨日のことについてのご報告です。
当然『おいしい殺し方』舞台挨拶の方をご期待かとは思いますが、
まだ、“裏報道協定”が解かれておりませんで。
スポーツ紙朝刊の配達が終わる頃まではご辛抱下さい。

てなワケで、昨日の私の行動の時間軸にそって、落語ネタから。

高木東六氏逝去の報に接し、
故人供養のため、過去のいきさつを忘れて、
末広亭の川柳川柳師の『ガーコン』を聴かねばと思いました。
そこで、昨日は13:00少し前に仕事が終わりまして、
そのまま昼飯を食わず川越駅に行きまして、
冷たく冷えたビールが待っている自宅を通り越し、
池袋では三三がおいでおいでをしていたけれど、
「トリの正蔵が代演だからやだ!」と袖にして、
誘惑の多いJR新宿駅や新宿三丁目の界隈を通り越し、
歴史的和解を果たすため、
板門店を強行突破するような決意で末広亭入りを果たした

つもりだったのだが、
どうやら鈴本演芸場に飛び込んでしまったらしい。
だって、夜席で桃月庵白酒さんが
「今日は変な陽気ですね。こんな日にこちら鈴本にお越しい……」
て堂々と言ってたもの。

革命的奥菜主義者同盟と末広亭との
歴史的和解はいつになるのやら。


川柳師はやっぱり自著のPRが先。
でも、東六氏の訃報について触れ、
先の大戦中に彼の作ったメロディーが
ドイツ軍の軍歌として貸し出された(?)というエピソードを
紹介してくれました。


今日の小咄 『打開策』

秘書官「総理、膠着状態の日中関係打開策を思いつきました」
総 理「ウム、聞こうじゃないか」
秘書官「酔った川柳川柳に、天安門前広場で軍歌を唱わせます」
総 理「え~~~!川柳川柳ぅ~~?しかも酔ったぁ~~?」
秘書官「…… ? ! 打壊策の間違いでした!」

三遊亭白鳥師に教わったネタを少し改変しました。



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