《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

テクニックや理屈ではなく、気持ちで演じるタイプなんだなぁ~

2007年10月19日 20時11分44秒 | Weblog
1ヶ月にわたって私を苦しめてきた頭痛が
今日、やっと去ってくれたようです。
今日は一度も頭部・頸部の痛みを感じることがありませんでした。
一昨日、『橋を渡ったら泣け』の奥菜恵さんに
癒していただいたおかげでしょうか。

特典映像、「舞台稽古風景」のラスト、
上掲画像の奥菜恵さんに本当に癒されました。
舞台稽古の段階で、この表情が出せる、
気持ちで演じるタイプだからなんでしょうね。

ところで、あのお芝居のラストと
’07版『犬神家の一族』のラストで会釈する
金田一耕介役の石坂浩二さんが重なって見えたのは私だけ?
私たちにお別れの手を振っていらっしゃったわけではないでしょうね。

その一方で、
『カリオストロの城』ラストでの銭形警部の言葉を
つぶやきたくなったのは私だけ?

ついでに、
パチンコの『創聖 アクエリオン』のCMを見ると
『天国のKiss』のエンディングを思い出すのは
私だけでしょうか?