岐阜 関・郡上旅行記 その２ 最終回 ～飛騨牛しぐれ煮と自然薯とろろ丼定食、食品サンプル作り体験、カキ氷、宗祇水など～

昨日の続き。

川浦（かおれ）渓谷で自然を満喫した後は姫2号のリクエストで郡上八幡へ。

到着が昼過ぎになったのでまずはランチへ。

行ったのは市街地の真ん中にある「流響の里」。

土産ものやレストランなどがある施設。

オーダーしたのは飛騨牛しぐれ煮と自然薯とろろ丼定食。





お味は・・・


まいうー！


濃い味付けの飛騨牛しぐれ煮と自然薯のとろろが良く合う。

味噌汁も郡上独特の味噌らしくおいしかった。


ランチ後は「さんぷる工房 本館」で食品サンプル作り体験にチャレンジ。

GW中でにぎわっていたが、予約なしでも参加可能だった。

挑戦したのは「スイーツタルト作り体験」900円（税別）。





シリコンで出来たホイップクリームをタルトに絞り出し・・・



好きなトッピングを５つ選んでのせれば完成！

20分程度で誰でも簡単に作ることが可能。


店内には体験コーナーだけでなく、実際に職人さんがサンプルを作っている制作工房も見学できる。


その後、市内を流れる吉田川の川原に下りて休憩。



きれいな清流に癒された。

姫2号がカキ氷を食べたがったので川沿いのカフェ「cocochi (心地)」で食べることに。



きれいな吉田川を眺めながらテラスでカキ氷とアイスコーヒーをいただいた。

カキ氷は氷がふわふわなうえ、練乳・イチゴと相まって絶妙な味。

この日は夏を思わせるほど暑かったので余計においしく感じられた。

その後は市内を散策。



古い町並みや



郡上踊りの銅像



今でも使用されている湧き水「宗祇水」



今回は行かなかったが町から見上げた「郡上八幡城」などの観光スポットを満喫した。



15時半ころ出発し、下道で帰ってきたが多少渋滞したものの6時前には帰宅することが出来た。


急に思い立って出かけたにも関わらず、モネの池や大自然、郡上八幡の観光スポットなどを満喫しためぐなのでした。


完