行雲流水の如くに

増税は望まぬが財政再建は必要だ

節分の豆まきのようにカネをばらまいて、知らぬうちにじわじわ税金や保険をあげる。

裏金問題にけじめをつけぬまま、

庶民の暮らしがどうなろうと「知らぬ仏のお富さん

その挙句、少数与党に転落した自公政権だ。

これも身から出た錆「風がしみるよ傷のあと」で、少し反省した方が良い。

 

消費税の増税などはどの政権になろうが庶民の懐が豊かにならなければ無理だ。

一部野党が気前よく減税をぶち上げるが、その付けはいったい誰が払うのか?

代替財源を示さず良いことばかり言って、最後は誰かが払ってくれるでは困るのだ。

 

物価高騰の折、あちこちに潜んでいる無駄を省いて庶民は生活をしている。

政府も同じことをするべきだ。

立憲を中心とする野党は、国会で行われている「省庁別審査」で本気の歳出改革を実行してもらいたい。

政府基金に7兆8千億円の過大積み立てがあるともいわれているのだ。


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コメント一覧

megii123
i1189さん、こんにちは。
削っても大きな影響の出ないのが、「政府基金」というやつですね。
勘繰れば、官僚が天下りに備えてへそくりを用意しているようなものです。
i1189
減税の財源は国会議員給料を2500万からアメリカ並みの500万に減らし、公務員給料を減らすなどという方法もありますね。減反政策の3000億円もなくせます。
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