節分の豆まきのようにカネをばらまいて、知らぬうちにじわじわ税金や保険をあげる。
裏金問題にけじめをつけぬまま、
庶民の暮らしがどうなろうと「知らぬ仏のお富さん」
その挙句、少数与党に転落した自公政権だ。
これも身から出た錆「風がしみるよ傷のあと」で、少し反省した方が良い。
消費税の増税などはどの政権になろうが庶民の懐が豊かにならなければ無理だ。
一部野党が気前よく減税をぶち上げるが、その付けはいったい誰が払うのか?
代替財源を示さず良いことばかり言って、最後は誰かが払ってくれるでは困るのだ。
物価高騰の折、あちこちに潜んでいる無駄を省いて庶民は生活をしている。
政府も同じことをするべきだ。
立憲を中心とする野党は、国会で行われている「省庁別審査」で本気の歳出改革を実行してもらいたい。
政府基金に7兆8千億円の過大積み立てがあるともいわれているのだ。