Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
趣味はバス釣り、猫、映画、興味のあるもの全て。
見てね(^_^)

応援する姿勢って。

2013-11-04 21:43:29 | 日記

応援団の存在感。

応援団って素晴らしいですね。楽天優勝球団創設9年目。人情の男星野
仙一監督率いるチーム。今年はマー君も輝きましたね


なんかこう、一丸となって優勝したそんな感じでしたね。チームカラー
よく映えていましたね。本当、昨日はおめでたい一日でした


今日は応援について考えてみます。というよりも、いつも意識していることを

文字にしようと思います個人的見解なんで、あしからず


野球の応援で考えてみますね。一括りで応援と言っても、いろいろあると思
うんですよね。TVで観戦、これも応援ですよね


球場へ足を運ぶ。これも応援。その中にも、チーム自体を応援する人個人
応援する人、人ではなく、パフォーマンスを見たくて来てる人もいる


同じように隣に座っていても、事情ってみんな違うんですよね。ゆっくり見
たい人もいるし、解説あると助かる人も。相手の応援歌で味方を応援してる人も


そうやって集まってるのが、応援団ですから、同じ応援団でも、とやかく言
えませんよね。「それ違う!」って言っちゃ~、楽しくない。だってそれぞ
れ楽しみ方が違うから


「どんな楽しみ方してるんですか~?」こうやって聞けば、あ~、そ
うやって見てるのか~!ってわかる


だけど、「そんな見方あり得へん!」って言ったら、そんなの人の勝手じゃ
ん!ってなっちゃいますよね


気があったら、話かけたら良いんですよ。なぜ、そうなるか気になったら、
聞いてみたらいいんですよ。でもね、それは違うと言っちゃあ、お互いしん
どくなるかな。


共通するのは、『頑張ってほしい』『勝ってほしい』という方向性ですよ
ね。方向が同じなら、それでいいんじゃない?僕はそう思います


ただね、野球にも野次が酷いチームってあるじゃないですか。それは何と無
く、そのチームを応援しに来た人や見ている人を怖がらせますよね


良さでもあるけど、違うと排他的になりやすい。こういうのは自分はスッキ
リするけど、チームには良くないですよね


それぞれ競技違いでもサポーターの大まかな特色ってある。道頓堀に飛び込
んじゃう人も同じファンだったりしますよね


大阪ってみんなあんなん?そう言われるような応援は気をつけたいですね。
スポーツも政治の応援も。

 

ただ、政治に関しては団と括るのはお互いを狭くしますね。

 

そこに集まった』その事実で十分な気がします




おしまい