Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
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短歌で詠んだヒラツツジとその心。

2013-04-25 23:09:00 | 日記

大阪市福島区北港通りに艶やかに咲く



維新応援短歌で数回に渡り、詠んだヒラツツジです。北港通りの両脇をずら
っと整然と並び、華やかに春の訪れを教えてくれます。



白、紫、淡いピンクと様々な色で楽しませてくれます。余り自然がない都会
の町大阪ではこうした人工で植えられた花でも自然を感じます。

かえって自然を感じるものが少ないから、こうして咲く花々には、感謝の気
持ちも生まれます。何度みても飽きません。

でも、こうした花々の最期は虚しく終わります。枯れてふにゃりと、ヘロヘ
ロに。必死に咲いた花の最期です。でも、必死に咲いた花の頑張りを

僕は知っているから散り際は美しく見える。でも、その頑張りを見ていな
い、また見ようともしない人には、その散り際は汚ない、成れの果てに

見えるのかもしれない。そうして、必死に咲き散る花の勇姿を伝えられるの
はその様を見た人間だけだ。そうして、その花の頑張りは報われる。

しっかり伝えよう、国のために。しっかり支えるよう日本の将来のために。
それができるのは向き合った人間だけだ。みんな向き合ってほしいな。


おしまい