あいとポッポパーティー

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胎のう確認

2014-05-23 21:44:21 | お子との暮らし
1月30日。産婦人科を初めて受診する。
市内の出産もできる病院を探し、口コミなどを見て決めてみた。でもどの病院でも相性は人それぞれらしい。予約はできない。

緊張の初受診。検査薬で調べたかどうかを聞かれた。

超音波で、胎のうがばっちり見えた。
お医者さんは胎のうを示し、「確かに妊娠してますね」と教えてくれた。ドラマのような「おめでたです」とか「おめでとうございます」という言葉はなかった。
とってもうれしかったが、「妊娠しているに違いない」と思い込んでいたので、安心にも近い感慨と、それでもやはりほんのり感激した。

この頃、すでにつわりのような症状が出ていた。吐くほどではないが、気持ち悪い日が続いた。乗り物も食事もつらかった。

実は早すぎたようだが、病院を出たその足で市役所へ向かい、妊娠手帳をもらう。そういうものだと思っていた。電車がつらかったので、マタニティマークも早くほしかった。でもマタニティマークはJRなどでももらえることを後で知る。

さらにそのまま、バスの定期も購入する。自宅から駅まで約5キロの道のりをそれまでは自転車だったが、医者にもよくないと言われたのですっぱりやめてみた。

この日は平日だったが、代休をとっていた。
しばしカフェでバナナヨーグルトを飲み、感慨にふける。本屋で買った初めての妊娠本をちらちら見ながら。
そのうち相方と合流し、お祝いの寿司を買って帰ったのであった。

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