あいとポッポパーティー

あいをさぐりながら、友人に発信。
あいとへいわのあいは、解せなかったけれど注目のテーマ。

豊島区長も抗議していました

2006-03-06 04:00:36 | 日記
またまた日記書きをさぼりました。さぼり癖…。

本日(5日)は、私の第二のふるさとを抱える県の県庁所在地(紛らわしい)=甲府へ歌いに行ってきました。
「うたう会」というものを友人らが催したので、プチ同窓会の気分で出かけました。
古い歌から都留大の仲間が作った歌などをみんなで歌い、すっきりしました。

そいで東京へ戻って別の友人と会ったら帰りが深夜に。

私の現在の居住地・豊島区の広報としまを読んでいたら、
「高野区長が、
 アメリカ合衆国と英国の
 臨界前核実験強行に
 厳重に抗議しました」
の記事が載っていました。
2月23日に米英が核実験を強行したことに対し、両国宛てに抗議文を出したようです。

お恥ずかしいのですが、実はあまり居住地の政治がどうなっているのかよく知りません。
区長がどんなことをしているのかもあまり知りませんでした。

ほんの少し調べたら、過去に米英が核実験を強行した際には、おそらく必ず抗議声明を出しているようです。
そして豊島区は、東京23区内で初めて「非核都市宣言」を行った区のようです。

核実験に対して抗議声明を出した自治体首長はそれなりにはいるとは思いますが、決して多くはないのではないかな? あまり知りませんが。

おそらく「平和」の問題に限っても、他の課題では私と意見が異なることが多いのではないかとも思いますが、しかし核兵器の問題に敏感であることは、日本の反核の運動が大きな役割を果たしたことの表れだと思います。
ほんの少し感心しました。


写真は、先日訪れた岩国。12日開票の住民投票が取り組まれていますが(詳細は前回の日記)、多くの方に関心を持っていただきたいです。
岩国はじめ、全国の地域で怒りを呼んでいるのが米軍再編問題です。
今日は沖縄で県民集会がありました。
超党派での枠組みにはなれなかったと聞いたのでどれほど人が集まるかと危惧していましたが、どうやらとてもたくさんの人が集まったようです。
以下、ヤフーに載っていたニュースより転載。
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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設(沿岸案)に反対する「沖縄県民総決起大会」が5日、宜野湾市海浜公園で開かれ、目標の3万人を超える3万5000人(実行委発表)が集まった。米兵の少女暴行事件に抗議して8万5000人が参加した95年10月の総決起大会以降、最大規模の集会となった。
 県議会は全会一致で沿岸案の反対決議をしているが、県政与党の自民、公明両党は参加せず、稲嶺恵一知事も「超党派の大会ではない」を理由に参加しなかった。
 実行委の山内徳信共同代表は「沿岸案拒否は県民の総意。沿岸案が撤回されるまで闘い抜く。政府はマグマ(県民の怒り)が大きく動いたことを知るべきだ」とあいさつした。(以下略)

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