想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

実感が…

2016-07-21 21:29:31 | 日記
主人の母校のアメリカンフットボール部ファイターズを応援している私たちは、
今年のチームは、どんなチームに仕上がっているのかしら…?と
毎年、秋の試合開始を楽しみにしています。

今年は、6月にチームで選ばれた約100人がメキシコに行き、
メキシコ国立自治大学との交流を深め、試合もしてきました。
先日、その試合の模様をインターネットで観ていましたら、
同じ大学生とは思えない体格の選手が、メキシコにはたくさんおられました。

昨年のファイターズは、打倒社会人を目標としていましたが、
最終戦で立命館大学に負け、学生日本一になることさえもできませんでした。
ですから、今年は当然、学生日本一を達成し、その後の社会人打倒という、
1試合1試合に集中することを念頭に、練習を積み重ねていることと思います。

メキシコでの試合の結果は、17対13でファイターズが勝ちましたが、
勝ち負けよりも、メキシコの選手は大きく、早く、力強くて、
まさに、立命館や社会人を想定できる相手でした。

きっと、ファイターズの選手たちは、多くのことを学んで帰ってきたことでしょう。
これから、8月最終週のリーグ戦開始まで、それらを生かした練習があるはずです。

昨日、秋のリーグ戦のスケジュールの発表がありましたので、
私たちも、いよいよだわ…と実感が湧いてきています。

フレ~フレ~、関学
フレ~フレ~、関学


 このあたりでは、今、ヒルガオがきれいに咲いています。 
 花言葉は『優しい愛情』『絆』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーブンを使って…

2016-07-20 22:18:47 | 日記
今日の夕食は、お豆腐クリームグラタンです。

今年の2月に、沖縄で初めて作って大成功…して以来、
何度作ったことでしょう。
その時は、インターネットで調べての試作お料理ですし、おいしかったのですが、
より我が家に合うようにと少しづつ変化をつけながら、現在に至ります。

当時は、鶏のもも肉を使いましたが、その後はサーモンを使うことが多くなりました。
そして、今日もサーモンです。
サーモンの切り身の皮を取り(主人は、皮なしがいいそうですので)、
適当な大きさに切って使います。
皮は、グラタン皿の端に入れておいて、皮が気にならない私が食べています。

余談ですが、私は、お魚の皮が気にならない…どころか、好きです。
そればかりか、今では糖質制限をしていますので食べませんが、
食パンの耳やお釜で炊いたご飯のおこげ、海苔巻きの端も好きでした。
また、お刺身のツマ、卵焼きの端など、人があまり食べない部分が好きなのです。

お話を戻します。
その頃は、グラタンの味付けに、バターと塩・コショウを使っていましたが、
最近では、塩・コショウの代わりに、
お豆腐をクリーム状にするときに、マヨネーズを大匙1杯弱入れています。
そのほうが、塩分も気になりませんし、お豆腐を使っていることも気になりません。

北海道ですから、サーモンの片身を売っていることがあります。
さすがに、一度に二人で食べるには大き過ぎますが、
グラタンですと、切ってから冷凍にしても、問題なく使えますので、
半分は焼いて食べ、残りの半分をグラタン用として冷凍にすることもあります。
そうすれば、連日がサーモンということなく、おいしく食べることができるのです。

今の時代ですから、多くの人は既に、オーブンは当たり前なのかもしれません。
遅ればせながらもオーブンが使えるようになってからは、
私も今までにはないメニューができますので、初めての挑戦が多く、作る楽しさがあります。

近いうちに、また新しいメニューに挑戦してみようかしらと思っています。


 以前も見た花なのですが、なんという花だったのか、忘れてしまいました。
 透けた淡い紫色が魅力的です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次へのステップ

2016-07-19 21:33:21 | 日記
我が家では、主人は3年前から、私も2年5か月前から
3食の、いわゆる主食を食べなくなりました。
最近、ちょっとしたブームになっている糖質制限です。
昨年12月半ばからは、二人とも昼食も食べなくなりました。

始めて以来、体調はどんどんと良くなっていることを実感しています。
20年近く前から、主人は内臓脂肪が多いと言われていましたので、
いろいろな方法を試していたのですが、解決しませんでした。
ところが、糖質制限を初めて2週間で一挙解決。
ちょうど、人間ドックの検査がありましたので、結果はすぐにわかりました。
その他、適正体重になり、それを維持できています。

体質改善を期待して始めた私も、いろいろと改善されてきたことを
実感しています。
体調が優れないことが多く、山梨のみならず、東京や関西方面、北海道など、
あちこちの病院で診てもらったのですが、一向に改善の兆しなし。

病院での診察は、診察時間も短く、通り一遍のやりとりになりがちです。
ただ、私の場合は主人のお陰で、医師とかなり長く話せる時間が持てましたが、
それでも、医師達には首をかしげてしまわれることになっていたのです。
そんな中、身近にいる主人の提案で始めた糖質制限で効果が現れてきました。

私の中の異変は、身近で見ている主人だからこそ気付くことができ、
また、それをもとに調べてくれたお陰で、糖質制限を…ということになりました。

私たちは、今、更に次のステップにいくことを考えています。
それは、一日中、何も食べない『絶食』です。

私は、20代の半ばに、1週間の断食をしたことがあります。
それは、都会での生活から、田舎に帰っての生活への切り替えのタイミングで
自分を試してみたかったこともありました。
1週間のうち、前後に減食と復食がありますので、食べない期間は5日間。
その間は、頭がすっきりとして、3日連続で前日の夢の続きを見ました。
体重は何キロか落ちましたが、それよりも爽快感があったことが思い出されます。

今回は、ケトン体質になる方向でのステップです。
一日2食というのもその一環ですが、絶食は、更なる前進になります。
現在でも、食べたいけれど、食事を我慢しているという感覚はなく、
むしろ調子が良いわけですから、次の段階を考えるに至りました。
今、主人が、私たちにとって無理のない、より良い絶食の仕方を調べていますので、
8月くらいからスタートすることになるでしょう。
何だか、とても楽しみです。


 雲がかかっていますが、羊蹄山を向こうに、お蕎麦の畑です。
 まもなく、一面に白い花が咲くことでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーベキュー

2016-07-18 22:08:51 | 日記
3連休が終わりました。
会社勤めではない我が家にとっては、休日も平日もあまり関係がないのですが、
この辺りは、休日ならではの賑わいとなり、
近くのコンドミニアムでは、家族連れなどがバーベキューを楽しんでおられました。
バーベキューですから屋内ではなく、屋外の芝生の上や駐車スペースの横が
そんな場所として使われていました。

このバーベキューの匂いが、私は苦手です。
バーベキューといえば、お肉だけではなく、エビや貝なども焼きますが、
特にエビの匂いは、むせてしまいます。
ひどいときは、吐き気もしてしまいますが、甲殻類のアレルギーのせいでしょう。

ですから、最近のお散歩は、そんな匂いがしない道を選んで歩いています。
道を曲がるたびに、建物の前に車が止まっていないことを確認。
その次に、数人の人の話し声がないこと。
煙が出ていないことなどチェックし、その道を進みます。
運悪く(?)、横切ることになった時には、口を手で覆い、息を止め、
足早に過ぎるようにしていました。

そういえば、北海道といえば、ジンギスカンですね。
5年前でしたが、ジンギスカンパーティーにお呼ばれがあって参加しました。
14~15人が参加をし、にぎやかに盛り上がりました。
ジンたれ(ジンギスカンのたれ)をたっぷりつけるとおいしいよと言われましたが、
それこそ、エビがあったりしましたので、
私は、エビを焼く匂いだけではなく、焼く前の食材がエビと隣り合わせではないことや
エビを焼いた後に焼いたものは食べないなど、気を付けることが多くて、
食べるよりも、お話をしたり聞いたりしていたのです。

我が家では、北海道に来てから、ホットプレートで「焼き肉」をしたことが2度あります。
「焼き肉」といっても、牛肉がメインではありません。
私がアレルギーですから、エビを焼けないので主人には申し訳ないのですが、
主人は、大きな貝殻付きのホタテやイカなどを焼きます。
サーモンも、とてもおいしいです。
野菜類も含め、さすがに北海道…という感じで楽しめます。

そんな新鮮な食材が最寄りのスーパーで手に入り、
しかも、お手頃価格で売っているのも有り難いことです。
北海道の人たちにとっては、当たり前のことなのかもしれませんが…。

せっかくの北海道の暮らしですし、
北海道だから食べられる…、この時期だから食べられる…という食材で、
北海道にいる間に、機会を見て、3度目の「焼き肉」もいいですね。


 シュークリームの皮を焼きました。
 中には、カスタードクリームを…。
 どちらも、糖質制限で作ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみながらも…

2016-07-17 21:54:23 | 日記
1年の半分を北海道や沖縄、関西方面などで暮らすようになってからは、
調理用コンロの違いを実感しています。

まず、山梨ではプロパンガス。
北海道や沖縄ではIHコンロ。
関西は都市ガス。

それらの特徴を把握しておかなければ、出来上がりが違ってきてしまいます。

山梨ではプロパンガスですので、都市ガスほどの火力はありません。
しかも、我が家は標高が高いために、温度があがりにくく、
揚げ物などをするときには、カラッと上がりにくいと聞いたことがあります。
幸い、我が家では揚げ物をしませんので、それで困ったことはありません。

都市ガスは、山梨に引っ越す前には使っていましたので、
だいたいの見当は付きますから、こちらも困ることはなしです。

IHコンロ…、これは、慣れるまでに時間がかかりました。
操作自体はできるのですが、初めて使ったのは5年前の北海道。
その時は、手前ふたつがIHで奥にラジエントヒーター(ニクロム線が配置されているもの)を
組み合わせた3口タイプでした。
IH専用のお鍋と一般のお鍋の使い分け(違い)がわからず、お料理に時間がかかりました。

さらに、IH専用のお鍋は、お鍋自体を加熱しますから余熱が長持ちします。
IHのスイッチを切ったにもかかわらず、出来上がった煮物を、さらに過熱する状態になり、
トロトロになったこともありました。
それに気付くまでに、何度かの不合格お料理を作ることになりました。

そして、目玉焼き。
こちらは、未だに上手にできることが少ないのです。
主人は、黄身が半熟程度が好きですので、それを作りたくて目指すのですが、
たいていが半熟に至らない、または固めの黄身になってしまうのです。
フライパンの真ん中に卵を割り入れたり、端に入れたり、強火にしたり、弱火にしたり、
早めに火を止めて余熱調理にしたり…と、いろいろ挑戦していますが…。

今朝も、気を付けたつもりですが、柔らかい目玉焼きになりました。
気にする私に、主人は「これでもおいしいよ。」と言ってくれますが、
これからも諦めずに、半熟目玉焼きを作れるようになりたいと思っています。

挑戦することがたくさんありますから、毎日が楽しいです。
今までの私ならば、できないことを残念に思うことが多かったのですが、
そんなことを、挑戦できるからと楽しめるようになったことには、自分でも驚くほどです。

それにしても、たかが目玉焼き…、
されど…、目玉焼きです。
いつになったら上手にできるようになるのでしょう。




 このあたりによくあるコンドミニアムです。
 どの窓からも、正面に羊蹄山が見えるように作られています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする