昨夜、まもなく10時になろうとする頃、横の道に何人かの声がします。
夕方に見かけたグループではないかと思いますので、20歳後半から40歳くらいの、
どうやら、夏の休暇を楽しむために都会から遊びに来ておられるグループのようです。
話の内容は聞き取れませんが、森の中を夜に歩くにはかなりハイトーンですから、
少しアルコールが入っていることがうかがえます。
彼らの話し声が我が家の横で止まり、やがて…
『ヒュ~ン、バン、バン、バン、バン』
『キャァ~』『キャァ~』
突然の花火の音に、私達はびっくりしました。
あまりの大きな音に、彼らの中の女性達が騒いでいるようです。
我が家の開けた窓からは、火薬のにおいが入ってきました。
「臭い…。」主人が言いました。私にも、鼻を突く臭いを感じることができました。
そして、「やばいんじゃあない?」という女性の声が聞こえてきました。
「怒られるよ。」という別の女性の声も聞こえます。
『シュルシュルシュル』 次の花火の音がしました。
『パン、パン、パン、パン』 次にまた、違う花火に火が付いたようです。
「やばい…」と「怒られるよ」の声に、花火を止めるのかしらと思ったのですが、
花火には、次々に火がつけられているのです。
私達は窓を閉め始めました。
音もさることながら、火薬のにおいが充満してしまうのではないかと思ったのです。
彼らは、私達が窓を閉め始めたことに気付いたらしく、
「怒ってるよ。」と言いながら、急いで立ち去って行きました。
花火の危険性を考えると、万一の時の水の準備もなく始める…、
しかも、彼らにとっては、慣れない木々の多い場所です。
火の不始末などで火事になったらどうするの?
静かな場所で、夜の10時に屋外で騒ぐことが、迷惑になることがわかりますか?
そんなことを考えてみると、怒られるから止めるのではなく、
危険なことですし、人に迷惑がかかるから、やってはいけないのですね。
みんながお互いを思いやりながら、心地良く過ごせる世の中になるといいですね。
お散歩の時に見えた空…。
夏と秋の…「ゆきあいの空」です。
夕方に見かけたグループではないかと思いますので、20歳後半から40歳くらいの、
どうやら、夏の休暇を楽しむために都会から遊びに来ておられるグループのようです。
話の内容は聞き取れませんが、森の中を夜に歩くにはかなりハイトーンですから、
少しアルコールが入っていることがうかがえます。
彼らの話し声が我が家の横で止まり、やがて…
『ヒュ~ン、バン、バン、バン、バン』
『キャァ~』『キャァ~』
突然の花火の音に、私達はびっくりしました。
あまりの大きな音に、彼らの中の女性達が騒いでいるようです。
我が家の開けた窓からは、火薬のにおいが入ってきました。
「臭い…。」主人が言いました。私にも、鼻を突く臭いを感じることができました。
そして、「やばいんじゃあない?」という女性の声が聞こえてきました。
「怒られるよ。」という別の女性の声も聞こえます。
『シュルシュルシュル』 次の花火の音がしました。
『パン、パン、パン、パン』 次にまた、違う花火に火が付いたようです。
「やばい…」と「怒られるよ」の声に、花火を止めるのかしらと思ったのですが、
花火には、次々に火がつけられているのです。
私達は窓を閉め始めました。
音もさることながら、火薬のにおいが充満してしまうのではないかと思ったのです。
彼らは、私達が窓を閉め始めたことに気付いたらしく、
「怒ってるよ。」と言いながら、急いで立ち去って行きました。
花火の危険性を考えると、万一の時の水の準備もなく始める…、
しかも、彼らにとっては、慣れない木々の多い場所です。
火の不始末などで火事になったらどうするの?
静かな場所で、夜の10時に屋外で騒ぐことが、迷惑になることがわかりますか?
そんなことを考えてみると、怒られるから止めるのではなく、
危険なことですし、人に迷惑がかかるから、やってはいけないのですね。
みんながお互いを思いやりながら、心地良く過ごせる世の中になるといいですね。
お散歩の時に見えた空…。
夏と秋の…「ゆきあいの空」です。