昨日は、夕方から雨が強くなり、風もゴーゴーと唸るよう。
日暮れと共に、窓の外は真っ暗になって、何も見えませんが、
窓にたたきつける雨の音と、木々の葉が擦れ合う音は、異常でした。
怖いくらいの音に、私は息を呑む思いで過ごしました。
窓の外は、どんな景色になっているのかしら?
明るいうちだったら、様子が見えて安心だけれど、
こんなに暗くなってからでは、何も見えないだけに、不安だわ。
今までに、これほどの音を聞いたことはないと思うけれど、
木が倒れて、窓ガラスが割れるのではないかしら?
次々と、いろいろなことを想像し、考えてしまって、
夕食後の片付けが終わってから後、「さあ、寝ようか。」と
主人が声をかけてくれるまで、じっと我慢の子(おばさん)でいました。
「ちょっと、怖いわね。」
私は、やっと、主人に不安な思いを話しました。
「えっ、怖かったの? 黙っていたから、気になっていないのかと思ったよ。
だから、静かだったんだね。」
確かに、私の言葉数はぐっと減っていたのです。
でも、主人に話したことで、不安と怖さが一気に爆発しました。
そんな時って、笑ってしまうものなのですね。
私は、何となく、うふふ、うふふと笑っていました。
ちょっと震えながら…だったかもしれません。
そして今朝、風と雨は小康状態を保っていましたが、
9時を過ぎる頃には、雨は止み、やや強い風が吹くだけとなっていました。
今日は、今回の北海道での生活で最後の、小樽経由、札幌行きの日です。
我が町ニセコは青空でしたが、倶知安は雨。
小樽までは、叩きつけるほど大雨の場所があり、札幌は晴れ。
いずれも、風は強く吹いていましたが、ところ変われば、お天気も変わります。
でも、いつものコースを、いつものように周って過ごすことができて、
とても楽しいお出掛けとなりました。
今日も、とても良い思い出が残る一日になりました。
あなた、お疲れさまでした。
そして、ありがとう…。
札幌へのお出掛けの帰り、倶知安町に入ってから見える羊蹄山。
手前は、ジャガイモ畑だったと思うのですが、収穫が終わったようです。
日暮れと共に、窓の外は真っ暗になって、何も見えませんが、
窓にたたきつける雨の音と、木々の葉が擦れ合う音は、異常でした。
怖いくらいの音に、私は息を呑む思いで過ごしました。
窓の外は、どんな景色になっているのかしら?
明るいうちだったら、様子が見えて安心だけれど、
こんなに暗くなってからでは、何も見えないだけに、不安だわ。
今までに、これほどの音を聞いたことはないと思うけれど、
木が倒れて、窓ガラスが割れるのではないかしら?
次々と、いろいろなことを想像し、考えてしまって、
夕食後の片付けが終わってから後、「さあ、寝ようか。」と
主人が声をかけてくれるまで、じっと我慢の子(おばさん)でいました。
「ちょっと、怖いわね。」
私は、やっと、主人に不安な思いを話しました。
「えっ、怖かったの? 黙っていたから、気になっていないのかと思ったよ。
だから、静かだったんだね。」
確かに、私の言葉数はぐっと減っていたのです。
でも、主人に話したことで、不安と怖さが一気に爆発しました。
そんな時って、笑ってしまうものなのですね。
私は、何となく、うふふ、うふふと笑っていました。
ちょっと震えながら…だったかもしれません。
そして今朝、風と雨は小康状態を保っていましたが、
9時を過ぎる頃には、雨は止み、やや強い風が吹くだけとなっていました。
今日は、今回の北海道での生活で最後の、小樽経由、札幌行きの日です。
我が町ニセコは青空でしたが、倶知安は雨。
小樽までは、叩きつけるほど大雨の場所があり、札幌は晴れ。
いずれも、風は強く吹いていましたが、ところ変われば、お天気も変わります。
でも、いつものコースを、いつものように周って過ごすことができて、
とても楽しいお出掛けとなりました。
今日も、とても良い思い出が残る一日になりました。
あなた、お疲れさまでした。
そして、ありがとう…。
札幌へのお出掛けの帰り、倶知安町に入ってから見える羊蹄山。
手前は、ジャガイモ畑だったと思うのですが、収穫が終わったようです。