今日は、何といろいろなことがあった一日でしょう。
主人も私も、夕方には、言葉が少なくなってしまうほど…。
いろいろなことのひとつ…。
午後、数日前からお約束をしていたお客さんが
甲府から来られました。
その彼は、我が家に来られる多くの人と同じく、
「近くまで来ているのですが、道が分らないのです。」と、
お電話をくださいました。
主人が、「今、どこにおられますか?」と尋ねますが、
「別荘地に来ているのですが…。」とのお返事。
このあたりには、別荘が多く、手掛かりとなるものがなければ分かりません。
「パン屋さんの前を通りました。」
どこのパン屋さんなのか、それも手掛かりにはなりません。
最終的に、どの道を通り、どの交差点をどちらに曲がり…というふうに、
来られた道順を尋ね、おられるところが分ったようです。
それでも、結局は、主人がその場所まで車でお迎えに行くことに…。
ここまでは、よくあるパターンです。
ところが、私が驚いたのは、ここからです。
何と、その彼は、迎えに行った主人の車の後を、バイクで来られたのです。
甲府から、バイクなの…?
でも、さすがだわと思ったのは、
バイクだけに、彼は、来た道を、主人にきちんと説明できていたのです。
車の人の多くは、カーナビを付けてこられますので、
カーナビの言うまま来られるからか、何号線を来たのか、どこで曲がったのかを
ほとんど覚えておられません。
それゆえに、こちらが居場所を確認してあげることが難しくなります。
山間のため、カーナビの案内では、なかなか辿り着けないことがあるのです。
帰りは大丈夫ですと、一人で帰って行かれました。
「お気をつけて…。」とお見送りをしましたが、
彼ならば、帰りは大丈夫でしょうし、
次回は、ひとりで来ることができる人だわと思いました。
主人も私も、夕方には、言葉が少なくなってしまうほど…。
いろいろなことのひとつ…。
午後、数日前からお約束をしていたお客さんが
甲府から来られました。
その彼は、我が家に来られる多くの人と同じく、
「近くまで来ているのですが、道が分らないのです。」と、
お電話をくださいました。
主人が、「今、どこにおられますか?」と尋ねますが、
「別荘地に来ているのですが…。」とのお返事。
このあたりには、別荘が多く、手掛かりとなるものがなければ分かりません。
「パン屋さんの前を通りました。」
どこのパン屋さんなのか、それも手掛かりにはなりません。
最終的に、どの道を通り、どの交差点をどちらに曲がり…というふうに、
来られた道順を尋ね、おられるところが分ったようです。
それでも、結局は、主人がその場所まで車でお迎えに行くことに…。
ここまでは、よくあるパターンです。
ところが、私が驚いたのは、ここからです。
何と、その彼は、迎えに行った主人の車の後を、バイクで来られたのです。
甲府から、バイクなの…?
でも、さすがだわと思ったのは、
バイクだけに、彼は、来た道を、主人にきちんと説明できていたのです。
車の人の多くは、カーナビを付けてこられますので、
カーナビの言うまま来られるからか、何号線を来たのか、どこで曲がったのかを
ほとんど覚えておられません。
それゆえに、こちらが居場所を確認してあげることが難しくなります。
山間のため、カーナビの案内では、なかなか辿り着けないことがあるのです。
帰りは大丈夫ですと、一人で帰って行かれました。
「お気をつけて…。」とお見送りをしましたが、
彼ならば、帰りは大丈夫でしょうし、
次回は、ひとりで来ることができる人だわと思いました。
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