「ほら」
主人のその声に耳を済ませていますと、確かに聞こえてきます。
あれは、まぎれもなく、にゃん子の子供の『子にゃん』の声です。
我が家では、にゃん子の子供を、いつの時も、どの子供にも、子にゃんと呼んでいます。
夕方6時といえば、このあたりは真っ暗です。
もう、子にゃんはかなり大きくなっているのですが、何と言っても甘えん坊ですから、
母にゃん子が見えないのが不安なのかもしれません。
今朝、主人が言っていました。
「子にゃんが鳴いていたよ。それがね、ほんとに淋しそうというか、悲しそうというか、
まるで涙でも流しながらお母さんを呼んでいるように聞こえてきたよ。」と。
今年、にゃん子が何匹の子猫を産んだのかは、わかりません。
私達が北海道から帰ってきた時には、一匹の子猫だけが、にゃん子のそばにいました。
その子…、一人っ子だからでしょうか、今までのにゃん子が産んだ子猫に比べますと、
とても甘えん坊ですし、怖がりなのです。
私達を見るや否や、森の中に逃げ込んでしまいますし、
私達がお散歩から帰ってきた時などは、足音が聞こえるだけでも木々の陰に隠れてしまいます。
今までの数年間ににゃん子が産んだ子猫に比べますと、
その臆病さには驚くばかりです。
それでも、玄関ドアを開けますと『にゃぁ~ん、にゃぁ~ん』と可愛い声で鳴きます。
声はすれども姿は見えず…です。
親離れ子離れの時期になっているらしく、子にゃんが近づくと、
にゃん子が大きな声を出して、自分に近づかせない時があります。
子にゃん、お母さんから見ると、もう、独り立ちができるということかもしれませんよ。
身体も大きくなってきていますし、そろそろ、自分のテリトリーを持ってみましょうか?
子にゃんを写すことは難しく、これは、ひと月ほど前の写真です。
主人のその声に耳を済ませていますと、確かに聞こえてきます。
あれは、まぎれもなく、にゃん子の子供の『子にゃん』の声です。
我が家では、にゃん子の子供を、いつの時も、どの子供にも、子にゃんと呼んでいます。
夕方6時といえば、このあたりは真っ暗です。
もう、子にゃんはかなり大きくなっているのですが、何と言っても甘えん坊ですから、
母にゃん子が見えないのが不安なのかもしれません。
今朝、主人が言っていました。
「子にゃんが鳴いていたよ。それがね、ほんとに淋しそうというか、悲しそうというか、
まるで涙でも流しながらお母さんを呼んでいるように聞こえてきたよ。」と。
今年、にゃん子が何匹の子猫を産んだのかは、わかりません。
私達が北海道から帰ってきた時には、一匹の子猫だけが、にゃん子のそばにいました。
その子…、一人っ子だからでしょうか、今までのにゃん子が産んだ子猫に比べますと、
とても甘えん坊ですし、怖がりなのです。
私達を見るや否や、森の中に逃げ込んでしまいますし、
私達がお散歩から帰ってきた時などは、足音が聞こえるだけでも木々の陰に隠れてしまいます。
今までの数年間ににゃん子が産んだ子猫に比べますと、
その臆病さには驚くばかりです。
それでも、玄関ドアを開けますと『にゃぁ~ん、にゃぁ~ん』と可愛い声で鳴きます。
声はすれども姿は見えず…です。
親離れ子離れの時期になっているらしく、子にゃんが近づくと、
にゃん子が大きな声を出して、自分に近づかせない時があります。
子にゃん、お母さんから見ると、もう、独り立ちができるということかもしれませんよ。
身体も大きくなってきていますし、そろそろ、自分のテリトリーを持ってみましょうか?
子にゃんを写すことは難しく、これは、ひと月ほど前の写真です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます