最近使っている『お箸置き』を落としてしまいました。
昨年でしたか、出掛けた時に見かけた陶器コーナーの、その片隅の小さな箱の中に
忘れ去られたように入っていたのが、そのお箸置きです。
いくつかの種類の中から、私は『赤かぶ』を選びました。
先日、落としたはずみで、かぶらの葉の緑色の部分が欠けてしまい、
そこから、中の陶器の白い色が見えるようになっていました。
食卓に置く時は、主人には欠けてない方を置いていましたが、
欠けた方を私の食卓に置きますと、欠けた部分が向かい合った主人から見えるのです。
小さく欠けただけで捨ててしまうのは、心が痛みますし、
何よりも、せっかく家族の一員(?)になったかぶらが可哀そうです。
そこで、私がない知恵を振り絞って…、考えました。
まず、緑色の蛍光ペン(お仕事で使っています)で、白くなった部分を塗りました。
でも、あざやかな黄緑色が、かえって目立ってしまいました。
そこで、黒いマジックを使って、上から少し塗りましたら、いいではありませんか。
今日、主人がそれに気付いたようで、
「う~ん、…いいね。はなが開いたね。」と褒めてくれました。
「えっ? 鼻が開いた?」
図画工作が苦手な私ですが、主人の言葉がちょっと嬉しくて、
自慢げになって、本当に鼻が開いてしまったかと思ったのですが…。
「違うよ。芸術センスの花が開いたねって言ったんだよ。」
そうだったのね。鼻じゃなくてよかったわ。
↑
ここの先が欠けています。
昨年でしたか、出掛けた時に見かけた陶器コーナーの、その片隅の小さな箱の中に
忘れ去られたように入っていたのが、そのお箸置きです。
いくつかの種類の中から、私は『赤かぶ』を選びました。
先日、落としたはずみで、かぶらの葉の緑色の部分が欠けてしまい、
そこから、中の陶器の白い色が見えるようになっていました。
食卓に置く時は、主人には欠けてない方を置いていましたが、
欠けた方を私の食卓に置きますと、欠けた部分が向かい合った主人から見えるのです。
小さく欠けただけで捨ててしまうのは、心が痛みますし、
何よりも、せっかく家族の一員(?)になったかぶらが可哀そうです。
そこで、私がない知恵を振り絞って…、考えました。
まず、緑色の蛍光ペン(お仕事で使っています)で、白くなった部分を塗りました。
でも、あざやかな黄緑色が、かえって目立ってしまいました。
そこで、黒いマジックを使って、上から少し塗りましたら、いいではありませんか。
今日、主人がそれに気付いたようで、
「う~ん、…いいね。はなが開いたね。」と褒めてくれました。
「えっ? 鼻が開いた?」
図画工作が苦手な私ですが、主人の言葉がちょっと嬉しくて、
自慢げになって、本当に鼻が開いてしまったかと思ったのですが…。
「違うよ。芸術センスの花が開いたねって言ったんだよ。」
そうだったのね。鼻じゃなくてよかったわ。
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ここの先が欠けています。
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