今から20年近く前のこと。
主人は、大阪の某大学のアメリカンフットボールのコーチをしていたのですが、
その頃のことが、今日のティータイムで話題になりました。
当時の主人が、コーチとして心掛けていたことは…。
例えば、学生が大阪から東京に行こうとしている時に、
学生は新大阪から「こだま」に乗ったけれど、
そのままでは約束の時間に東京に着かない。
そんな時、名古屋で「のぞみ」に乗り換えなさい、と
教えてあげること。
お茶を飲みながら、そんなことを話してくれる主人でした。
大阪から東京に行く…とは、チームの目標(優勝など)を達成すること。
新大阪からこだまに乗っていると間に合わない…は、
今の練習方法、日程では、目標とするチームに勝てないという意味です。
先を見て、選手が見えていないことを伝え、指導するのがコーチの仕事だと話していました。
そんな今日、インターネット上のあるコラムで、シンクロナイズドスイミングの
井村雅代コーチの事が書かれていました。
「シンクロの母」とも呼ばれる名コーチの井村さんは、コーチについて
「選手を目的地に連れて行く人」と言われているそうです。
そういうことなんですね。
今日、ちょっとまた、主人を大きく感じました。
高さが1mほどの、このツタに覆われている中には、いったい何があるのでしょう。
ツタの葉を取り除いてしまうか、葉が枯れ落ちるのを待つか…、
その判断は難しいですね。
主人は、大阪の某大学のアメリカンフットボールのコーチをしていたのですが、
その頃のことが、今日のティータイムで話題になりました。
当時の主人が、コーチとして心掛けていたことは…。
例えば、学生が大阪から東京に行こうとしている時に、
学生は新大阪から「こだま」に乗ったけれど、
そのままでは約束の時間に東京に着かない。
そんな時、名古屋で「のぞみ」に乗り換えなさい、と
教えてあげること。
お茶を飲みながら、そんなことを話してくれる主人でした。
大阪から東京に行く…とは、チームの目標(優勝など)を達成すること。
新大阪からこだまに乗っていると間に合わない…は、
今の練習方法、日程では、目標とするチームに勝てないという意味です。
先を見て、選手が見えていないことを伝え、指導するのがコーチの仕事だと話していました。
そんな今日、インターネット上のあるコラムで、シンクロナイズドスイミングの
井村雅代コーチの事が書かれていました。
「シンクロの母」とも呼ばれる名コーチの井村さんは、コーチについて
「選手を目的地に連れて行く人」と言われているそうです。
そういうことなんですね。
今日、ちょっとまた、主人を大きく感じました。
高さが1mほどの、このツタに覆われている中には、いったい何があるのでしょう。
ツタの葉を取り除いてしまうか、葉が枯れ落ちるのを待つか…、
その判断は難しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます