想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

まさに…それ

2019-01-07 22:10:14 | 日記
『くそったれ!』

私は女性ですから、そんな言葉を思ったこともなったのですが、
そのコラムを読んで、まさに、こんな気持ち…と思いました。

それは、1月3日の行われた『ライスボウル』の2日後に投稿された、
あるコラムを読んだ時でした。
この言葉は、コラムの文頭に書かれていたのです。

私たちが応援してる関学ファイターズのホームページにある、
元朝日新聞編集委員・石井晃氏によるKGファイターズに関するコラム。
≪(33)課外活動と興行≫です。

そのコラムには、今日現在で『いいね!』を付けた人が550人に及びます。
その『いいね!』の数からは、私と同じような気持ちの人が、
いかに多かったを窺い知ることができます。
因みに、私は『いいね!』をしていませんので、
この数以上に、このコラムに共感した人があると思うのです。

ではなぜ、私が「まさに、こんな気持ち…」になったのかと言いますと、
社会人日本一の富士通と学生日本一の関学が戦ったライスボウルで、
関学は、いわば、完敗を喫しました。
力の差…と言えば、それまでですが、そのあまりの差に、唖然とさせられたのです。

社会人チームには、外国人選手が何人もいて、コーチさえも外国人。
一方の学生チームは、社会人に比べますと、体力的には劣っています。
また、4年間という年限があることに加えて、
フットボール選手である前に大学生であることを重視しています。

ファイターズのように、授業優先の練習時間を設定し、
所定の単位を取得しなければ、試合には出場させないとか、
練習も制限するとかのルールを決めて取り組んでいるチームもあると聞きます。

そんな上で行われるライスボウル。
試合の条件などは、選手に関係ない所で決められ、
少しでも入場者を増やしたいかの、まるで興行のような形で行われます。

今年は特に、この試合を観た多くの人からは、
ライスボウルの存続について、考える時に来ているとの意見が多く出ています。
主人の言葉を借りれば、柔道の無差別級と60キロ級の戦い…ということです。

ケガ人続出となったこの試合を、私は悲しい気持ちで観ることになりました。

アメリカンフットボールの魅力は、戦術や戦略の戦いであって、
決して、力だけで押し切るスポーツではないと思っています。
体力強化はもちろんですが、戦略や戦術を考えて練習をしてきたファイターズには、
重量級の相手に押しつぶされてしまい、手も足も出ない状態が多くみられました。
これが、ファイターズが一年間の最終目標としてきたボウルゲームなの?

このボウルゲーム…、企画を本気で考え直す方向にならなければ、
私は、今後、ライスボウルを見たいとは思わないでしょう。
でも決して、アメリカンフットボールが好きでなくなるのではありません。

関学ファイターズのように、戦略や戦術を中心に、戦い方を駆使した美しさでの戦い。
こと、ファイターズにおいては、その過程で人格を養い、忍耐力や協調性、
思考力や発想力を身に付けることを目指しています。
そこから生み出される美しさは、人の生き方さえも教えてもらえます。
そんなファイターズのアメリカンフットボールを、私は応援したいと思っています。

『くそったれ!』に共感した気持ちを、
ライスボウルから4日経って、やっと書くことができました。


 「一年間、応援、ありがとうございました。」
 
 試合後、選手が観客席に向かって並び、挨拶をしました。

 お疲れさまでした。
 たくさんの感動を、ありがとう…
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