今日の夕食は、カレイを炊いてみました。
三温糖とお醤油、お水を少し入れたお鍋を火に掛け、煮立ったところにカレイを入れます。
最近、玉ねぎがおいしいので、白ネギの代わりに玉ねぎ…、結びこんにゃく、いんげん、
シメジを入れて、落し蓋をします。
身が、ふっくらと膨らんで、とてもおいしく出来上がりました。
そういえば、昨夏、札幌で暮らしたときのこと。
スーパーマーケットの鮮魚売り場に、大きなカレイが並んでいました。
鯵やサンマくらいのサイズですと、見よう見まねでさばくことができますが、
あまり大きなお魚は、私の手にはおえません。
そのスーパーでは、1匹を買いますと、調理をしてくださるということでしたので、
お願いすることにしました。
「炊きますので、頭を落として、二つに切ってください。」
店員さんは、そういった私の言葉が、理解できなかった様子でした。
ちょっと首をかしげながら、「炊く…?」と尋ねられました。
「はい。身がふっくらしておいしそうだから、炊こうと思うのです。」
私は、迷わず答えたのですが…。
主人が後で言っていました。
「この辺りでは、魚を炊くとは言わないんじゃあないかな?」と。
「じゃあ、なんて言うの?」
「煮る…と言うのかもしれないよ。煮魚って言うからね。」
なるほど…、だから首をかしげておられたんだわと、納得したのです。
あの時のカレイも、おいしかったことを思い出しました。
お散歩コースのシャクヤクが、満開になっていました。
三温糖とお醤油、お水を少し入れたお鍋を火に掛け、煮立ったところにカレイを入れます。
最近、玉ねぎがおいしいので、白ネギの代わりに玉ねぎ…、結びこんにゃく、いんげん、
シメジを入れて、落し蓋をします。
身が、ふっくらと膨らんで、とてもおいしく出来上がりました。
そういえば、昨夏、札幌で暮らしたときのこと。
スーパーマーケットの鮮魚売り場に、大きなカレイが並んでいました。
鯵やサンマくらいのサイズですと、見よう見まねでさばくことができますが、
あまり大きなお魚は、私の手にはおえません。
そのスーパーでは、1匹を買いますと、調理をしてくださるということでしたので、
お願いすることにしました。
「炊きますので、頭を落として、二つに切ってください。」
店員さんは、そういった私の言葉が、理解できなかった様子でした。
ちょっと首をかしげながら、「炊く…?」と尋ねられました。
「はい。身がふっくらしておいしそうだから、炊こうと思うのです。」
私は、迷わず答えたのですが…。
主人が後で言っていました。
「この辺りでは、魚を炊くとは言わないんじゃあないかな?」と。
「じゃあ、なんて言うの?」
「煮る…と言うのかもしれないよ。煮魚って言うからね。」
なるほど…、だから首をかしげておられたんだわと、納得したのです。
あの時のカレイも、おいしかったことを思い出しました。
お散歩コースのシャクヤクが、満開になっていました。