一昨日、所用で出掛けた日に見た景色がとても良かったので、
今日は紹介したいと思います。
標高が高い我が家のあたりでは、稲作に適していないのですが、
我が家から少し下がると、稲田を見ることができます。
その日は、標高800mほどにある神社の近くに車を止め、
3時のティータイムのお茶を飲みながら、休憩です。
目の前の田んぼでは、ちょうど、田植えの準備をしておられました。
雲一つない日で、のどかな景色の中に動いているのは、
トラクターなのでしょうか、水を張った田んぼの中にその大きな農器具だけ。
しかも、その機械はゆっくりと時間をかけながら動いています。
見ていますと、田んぼに浸かっている部分がくるくると回っていて、
どうやら、水と土を混ぜながら進んでいるようです。
そんな景色をじっと見ていても飽きることがない私です。
「いい景色ね。」
「そうだね。里山の景色だね。」
私達は、そこに流れる時間と同じテンポで言葉を交わしていました。
いい景色…、いい時間…、いい気持ち…。
このあたりで暮らしているからこその、とっておきの宝物です。
左手奥に、赤いトラクターがあります。
時間をかけて、ゆっくりと進んでいます。
今日は紹介したいと思います。
標高が高い我が家のあたりでは、稲作に適していないのですが、
我が家から少し下がると、稲田を見ることができます。
その日は、標高800mほどにある神社の近くに車を止め、
3時のティータイムのお茶を飲みながら、休憩です。
目の前の田んぼでは、ちょうど、田植えの準備をしておられました。
雲一つない日で、のどかな景色の中に動いているのは、
トラクターなのでしょうか、水を張った田んぼの中にその大きな農器具だけ。
しかも、その機械はゆっくりと時間をかけながら動いています。
見ていますと、田んぼに浸かっている部分がくるくると回っていて、
どうやら、水と土を混ぜながら進んでいるようです。
そんな景色をじっと見ていても飽きることがない私です。
「いい景色ね。」
「そうだね。里山の景色だね。」
私達は、そこに流れる時間と同じテンポで言葉を交わしていました。
いい景色…、いい時間…、いい気持ち…。
このあたりで暮らしているからこその、とっておきの宝物です。
左手奥に、赤いトラクターがあります。
時間をかけて、ゆっくりと進んでいます。