最近では、紅葉マークを付けた車をよく見かけます。
このあたりでも、その例外ではなく、特に平日のお昼間ともなれば、
あちらにも、こちらにも…という感じです。
今日も、お買い物に出かけた時のこと…。
私達が赤信号で止まっていますと、右手の道で止まっていた軽自動車がありました。
その方向からの車が左折の場合、右から来る車がない時には、いつでも左折ができるのです。
ところが、軽自動車が止まったままでしたので、後続車がクラクションを鳴らしました。
『今ならば行けますよ。』という合図のようです。
それに気付いた(?)軽自動車がゆっくりと進み始め…たと思ったのですが、
確かに進んではいるものの、何とゆっくりなことでしょう。
まるで、歩いているかのような軽自動車の運転席を見ますと、80代くらいの女性です。
しかも、ゆっくり…というだけでなく、限りなく左寄りを走っておられます。
心配になって、主人に言いました。
「あんなにゆっくりだけれど、大丈夫かしら? まるで歩く速さ…、アンダンテという感じね。」
そんな私に、主人が言いました。
「アンダンテというよりも、次第に遅くなっていく…、リタルダンドだね。」
ご婦人のご無事を祈る思いでした。
また、スーパーマーケットの地下駐車場の横断歩道で、左側から車が走ってくるのが見えた私は、
止まって待っていました。
薄暗い場所ですので、車が私に気付かずに走ってくるかもしれません。
すると、私の5~6m右側を、カートを押して渡った70代の女性がありました。
左右を確かめることなく…です。
もしも車が、その人に気付かずに走ってきたら、事故になりかねません。
『左右を確認しないなんて、危ないわ…。』
そう思っていましたら、なんと、その女性が一台の車の運転席に乗り込まれました。
運転をされる時に、まさか、左右を確認しないで渡られることはないと思いますが…、
日頃の習慣が出ることがあるものです。
どうぞ、(みなさんのためにも)お気を付けて…と、願わずにはいられませんでした。
森蔭に、今年も咲いていました。
なんという花だったかしら?
…ということで調べてみましたら、ササバギンランでした。
このあたりでも、その例外ではなく、特に平日のお昼間ともなれば、
あちらにも、こちらにも…という感じです。
今日も、お買い物に出かけた時のこと…。
私達が赤信号で止まっていますと、右手の道で止まっていた軽自動車がありました。
その方向からの車が左折の場合、右から来る車がない時には、いつでも左折ができるのです。
ところが、軽自動車が止まったままでしたので、後続車がクラクションを鳴らしました。
『今ならば行けますよ。』という合図のようです。
それに気付いた(?)軽自動車がゆっくりと進み始め…たと思ったのですが、
確かに進んではいるものの、何とゆっくりなことでしょう。
まるで、歩いているかのような軽自動車の運転席を見ますと、80代くらいの女性です。
しかも、ゆっくり…というだけでなく、限りなく左寄りを走っておられます。
心配になって、主人に言いました。
「あんなにゆっくりだけれど、大丈夫かしら? まるで歩く速さ…、アンダンテという感じね。」
そんな私に、主人が言いました。
「アンダンテというよりも、次第に遅くなっていく…、リタルダンドだね。」
ご婦人のご無事を祈る思いでした。
また、スーパーマーケットの地下駐車場の横断歩道で、左側から車が走ってくるのが見えた私は、
止まって待っていました。
薄暗い場所ですので、車が私に気付かずに走ってくるかもしれません。
すると、私の5~6m右側を、カートを押して渡った70代の女性がありました。
左右を確かめることなく…です。
もしも車が、その人に気付かずに走ってきたら、事故になりかねません。
『左右を確認しないなんて、危ないわ…。』
そう思っていましたら、なんと、その女性が一台の車の運転席に乗り込まれました。
運転をされる時に、まさか、左右を確認しないで渡られることはないと思いますが…、
日頃の習慣が出ることがあるものです。
どうぞ、(みなさんのためにも)お気を付けて…と、願わずにはいられませんでした。
森蔭に、今年も咲いていました。
なんという花だったかしら?
…ということで調べてみましたら、ササバギンランでした。