想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

懸案事項の解決

2015-05-16 22:21:48 | 日記
今朝4時半に目が覚めました。
5時に起きるつもりでしたので、少し早目でしたが、起きることにしました。

今日は、『懸案事項』の解決の日です。
ところが、2階の天窓の雨粒が、夜明け前の薄明かりでも見えました。
午前中は雨が残ると言っていた天気予報を思い出し、
今日は無理かもしれないわと思ったのです。

案の定、6時から8時頃まではしっかりと雨が降りましたし、
一旦、雨が上がったかと思っても、また小雨が降ったりという繰り返しでした。

晴れ間が見え始めた午後1時、玄関チャイムが鳴りました。
「雨が上がって、(木の剪定が)出来そうだから来たよ。」と
先日のご夫婦が来てくださったのです。
軽トラックには、梯子や電動のこぎり、延長コードなどが積んでありました。

1時過ぎに作業開始です。
まず、我が家の玄関側から。
駐車スペースを覆っていた栗の木や山桜、紅葉、椎の木などの剪定から
作業は始まりました。
電動のこぎりは音が大きいので、ご近所に申し訳ないからと、
普通ののこぎりを使われます。
細かい気遣いをしてくださるのを、嬉しく思いました。

次は、西側のヒノキです。
屋根にかかるほど伸びた枝を5本、切ってくださいました。

そして、南側の白樺です。
15年の間にぐんぐん伸びて、見上げるほどの高さになっています。
しかも、太陽を求めてなのでしょうか、南の方向に傾きながら伸びたのです。
台風や大雪などで、もしも倒れたならば、お隣さんにご迷惑をお掛けするかもしれません。
今日は、北側の木からロープを張って、我が家のお庭に倒れてくるように準備をしてから
その白樺を切ってくださいました。
さすがに、こういう作業に慣れた人は違います。

その他、気になる木々の剪定が終わったのは、3時でした。
剪定はご主人が担当、切った木々の処理は奥さんが担当。
主人も、枝の処理など、手伝わせていただきました。
お二人の丁寧な作業と、主人のお蔭で、我が家のお庭がすっきりとしました。
みなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

私は、我が家の中から、みなさんの作業を見ているだけ…でした。
虫や太陽に弱いだけでなく、力もないので、邪魔にならないのがお手伝いと割り切りました。

作業の後、みんなでお茶を飲みながらお話をしました。
穏やかで笑顔が絶えない素敵なご夫婦に出会えたことに感謝しています。
本当に、ありがとうございました。
明日、改めて、お礼に伺うつもりです。


 このモミジは、切らないことにしました。
コメント
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