『ドッス~ン』
その音はあまりにも大きくて、しかも、我が家がド~ンと動いたようで、
髪の毛が逆立つ感じがしました。
一階にいた私は、主人に、すぐに声をかけました。
「大丈夫?」
地震ではないみたいとは思いました。
ゆらゆらという揺れもないし、家の中のものが揺れているのでもなかったからです。
もしかすると、2階にいた主人が、大きな何かを持ち上げようとして落としたか、
あるいは、主人が倒れたのではないかと思ったのです。
ところが、主人はどうもないらしく…、
でも、「何かが倒れたのかなあ???」と心配しながら、階段を下りてきました。
今日は、お昼頃から、春一番かしらというほどの強風が吹き荒れていました。
一旦はお散歩に出た私達ですが、身体が浮き上がるような強風に、途中で帰ってきたほどでした。
大きな音は、そんな時にありましたので、森の木が倒れたのかしらとも思いました。
いずれにしても心配なので、主人が家の周りを見回ってくれたのですが…。
「特に変わったところはなかったよ。もしかすると、風に揺れた(我が家の横にある)檜の枝が、
屋根に当たったのかなあ。」と言います。
それにしても大きな音だったけれど、何事もなくてよかったわ。
そう思っていたのですが…、
実は、ただ事ではないことが判明したのです。
夕方になって、2階のブラインドを閉めようと思い、何となく窓から下を見て、
びっくりしてしまいました。
なんと、我が家のすぐ横にある電柱が動いたようなのです。
電柱の横の土に、6~7cmの隙間ができているではありませんか。
電柱が動く…?
そんなことがあるのですね。
電柱を立てる時の、基礎のコンクリート部分が、風のために揺れた電柱と一緒に持ちあがったので、
家がド~ンと動いたような気がしたのでしょう。
一見、元に戻っているようではありますが…、
恐ろしいことです。
今日は日曜日ですし、明日、さっそく、東電さんに電話をしておきましょう。
今日の夜、倒れたりしないでね。
この電柱が、動いたのです。
この隙間が、横に振れた時にできたのでしょうね。
その音はあまりにも大きくて、しかも、我が家がド~ンと動いたようで、
髪の毛が逆立つ感じがしました。
一階にいた私は、主人に、すぐに声をかけました。
「大丈夫?」
地震ではないみたいとは思いました。
ゆらゆらという揺れもないし、家の中のものが揺れているのでもなかったからです。
もしかすると、2階にいた主人が、大きな何かを持ち上げようとして落としたか、
あるいは、主人が倒れたのではないかと思ったのです。
ところが、主人はどうもないらしく…、
でも、「何かが倒れたのかなあ???」と心配しながら、階段を下りてきました。
今日は、お昼頃から、春一番かしらというほどの強風が吹き荒れていました。
一旦はお散歩に出た私達ですが、身体が浮き上がるような強風に、途中で帰ってきたほどでした。
大きな音は、そんな時にありましたので、森の木が倒れたのかしらとも思いました。
いずれにしても心配なので、主人が家の周りを見回ってくれたのですが…。
「特に変わったところはなかったよ。もしかすると、風に揺れた(我が家の横にある)檜の枝が、
屋根に当たったのかなあ。」と言います。
それにしても大きな音だったけれど、何事もなくてよかったわ。
そう思っていたのですが…、
実は、ただ事ではないことが判明したのです。
夕方になって、2階のブラインドを閉めようと思い、何となく窓から下を見て、
びっくりしてしまいました。
なんと、我が家のすぐ横にある電柱が動いたようなのです。
電柱の横の土に、6~7cmの隙間ができているではありませんか。
電柱が動く…?
そんなことがあるのですね。
電柱を立てる時の、基礎のコンクリート部分が、風のために揺れた電柱と一緒に持ちあがったので、
家がド~ンと動いたような気がしたのでしょう。
一見、元に戻っているようではありますが…、
恐ろしいことです。
今日は日曜日ですし、明日、さっそく、東電さんに電話をしておきましょう。
今日の夜、倒れたりしないでね。
この電柱が、動いたのです。
この隙間が、横に振れた時にできたのでしょうね。