主人が笑いながら2階に上がってきました。
「どうしたの?」と聞きますと…。
「にゃん子が、南のウッドデッキに来ているんだけど、
まるで、デッキの苔のようにべったりとお腹をくっつけているんだよ。」と言います。
春の嵐の為に、今日の午前中まで降ったりやんだりしていたのですが、
南のデッキにも、お昼前には暖かい日差しが出てきていました。
なるほど、2階の窓からデッキを見下ろしてみますと、
…います、います。
その日差しの中に、にゃん子がべったりとお腹を付けて寝ています。
最近、身体が重そうです。
もしかして…、ご懐妊でしょうか。
にゃん子が私達と出会ってから、丸6年になります。
私たちが知っている限り、その年から、毎年子猫を産んでいます。
多い年には、2度、出産をしました。その年は、早い時期に子猫がいなくなったらしく、
2度目の出産をしたのでした。
しかし、毎年、子猫たちが無事に育つことは、かなり難しいのです。
野良ちゃんにとっては、食べ物の確保や天敵(キツネやカラスなど)から身を守ることなど、
飼い猫にはない不安定さと危険がいっぱいあるのですから…。
にゃん子も今ではもう、かなりの年齢になっていると思うのです。
野良ちゃんのにゃん子にとっては、まさに身を削っての出産となると思うのですが、
子孫を残すという使命(?)があるのでしょうか。
にゃん子、お腹を温めているの? 温かい?
今年は、子猫たちが無事に育つといいわね。
2階から見ると…、こんな感じです。
近くで見ると…、こんな感じです。
「どうしたの?」と聞きますと…。
「にゃん子が、南のウッドデッキに来ているんだけど、
まるで、デッキの苔のようにべったりとお腹をくっつけているんだよ。」と言います。
春の嵐の為に、今日の午前中まで降ったりやんだりしていたのですが、
南のデッキにも、お昼前には暖かい日差しが出てきていました。
なるほど、2階の窓からデッキを見下ろしてみますと、
…います、います。
その日差しの中に、にゃん子がべったりとお腹を付けて寝ています。
最近、身体が重そうです。
もしかして…、ご懐妊でしょうか。
にゃん子が私達と出会ってから、丸6年になります。
私たちが知っている限り、その年から、毎年子猫を産んでいます。
多い年には、2度、出産をしました。その年は、早い時期に子猫がいなくなったらしく、
2度目の出産をしたのでした。
しかし、毎年、子猫たちが無事に育つことは、かなり難しいのです。
野良ちゃんにとっては、食べ物の確保や天敵(キツネやカラスなど)から身を守ることなど、
飼い猫にはない不安定さと危険がいっぱいあるのですから…。
にゃん子も今ではもう、かなりの年齢になっていると思うのです。
野良ちゃんのにゃん子にとっては、まさに身を削っての出産となると思うのですが、
子孫を残すという使命(?)があるのでしょうか。
にゃん子、お腹を温めているの? 温かい?
今年は、子猫たちが無事に育つといいわね。
2階から見ると…、こんな感じです。
近くで見ると…、こんな感じです。