こんばんわチップです。
なんか堅苦しいタイトルの記事ですが、今回のカバルでの多発するアカウントハックにおいて、運営である「ゲームポット」様の対応を考えてみました。
去る6月20日
ファーストサーバ障害、深刻化する大規模「データ消失」
が発生しました。
※内容は以下をご覧下さい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2600L_W2A620C1000000/
かなり大きな事故が発生しました。
通常のレンタルサーバー会社なら1檄で吹き飛んでしまうでしょう。
記事にもありますが親会社が「Yahoo!」様なので顧客対応や、その後の保証などは問題なさそうですけどね。
その保証についてですが、約款では「月額費用をそのまま返金する事で損害賠償とさせて頂きますよ。」とあるそうですが、そのまますんなりはいきませんよね。訴訟の形に当然なると思いますから、そこで決まると思います。
保証の判断を司法に委ねるわけです。裁判ですね。←
ここが肝です。
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さて、カバルでのアカウントハック問題では以前も書きましたが、問題の原因、対応、事後の対策の報告が、公式発表では全く足りていません。不足です。
運営会社はユーザーが感じていること、思っていることに答えるべきです。
・どうしてこんなにハックが多発しているの？
・なぜ初期の段階でなんらかの明確な対応はできなかったの？
・メール送ったのに返事全然来ないんだけど・・・。
・被害の対応が人それぞれ違うんじゃない？
などなど書けばきりがありませんがね。
わたしの憶測でありますが、もう運営さんはわかっているのではないでしょうか。
ずばり明確なハックの原因を。
それを発表できるか出来ないかは、その企業の問題です。
さらに個人情報の漏洩についてもリリースがありません。
ハックされたのならば何かしらの個人情報が漏れ出たのではないですか？
課金をクレジットカードでしたユーザーならカード情報とかも大丈夫なでしょうか？
このことにはあまり皆さん関心は無いのか、ブログの記事とかにも乗っていません。
ユーザーの皆様も、事の重大さを考えて下さい。
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今回のAlz一律保障に関しても、はっきり言って責任放棄です。
ゲームポット側も被害者ですからユーザー様も痛み分けしましょうよ。と。
でもね、それは筋違いでしょう。運営会社はハック等不正アクセスを監視し、それを防ぐのも仕事のはずです。
詳しい保証についてですが、ハックされた日時が明確にわかっているようですので、その時保持していたアイテムの復旧はしてくれるそうです。
でもAlzはいくら持ってたかわからんから一律で保証。
簡単な疑問。アイテムはわかってAlzは不明。
せめて説明して下さい。どうして不明なのか。
基本的にアイテムでもAlzでもデータのやり取りのログは必ず残ってるはずと思っています。
特にAlzのデータはしっかり残ってるでしょう。でないとRMTとかの不正取引の証拠が無くなっちゃうもん。
今回一律対応のリリースをしましたが、色々な声が運営に届いているはずです。
その声をちゃんと受け止めて対応を変更すればいいんではないでしょうか？
ゲームの中の保証ですから前述のような訴訟問題には出来ないかもしれません。
だけどね、ユーザーの声を聞き、出来るだけ多くのユーザーが納得行く最大限の努力を運営はしなければいけないと思います。
運営さん！ 顧客を蔑ろにして成長する企業はありません！ よーく考えてくれ！！
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またまた長々と書き連ねてしまいました。
長文・駄文申し訳ありません。
この記事をご覧になったカバルユーザー様のご意見ご感想などありましたら、是非コメントなどお寄せ下さい。
