医療通訳研究会(MEDINT)活動報告

医療通訳研究会(MEDINT)の日々の活動をご紹介します。
HPではご紹介できなかった活動の様子をお知らせします。

2006.11.12医療通訳講座「外国人の保険困難事例」

2006-11-13 10:25:40 | Weblog
11月12日大阪市内で「外国人の保険困難事例」についての講義がありました。参加者は12名。
医療現場では、まだ「外国人=無保険」や「外国人=未払い」という偏見を感じることがあります。しかし、日本には外国人でも使える福祉制度や保険制度はたくさんありますし、中には在留資格を問わないものや窓口が原則通報義務よりも救済・治療を優先させるべきとされているものもあります。通訳者が専門家ではないにしても、こうした制度についての知識を正しく持つことで、外国人患者が安心して治療に専念できる環境を作り出すことができます。また困った時はどこに相談すればいいのかを知っておくだけでも大きな力になります。毎年、制度関係をやる11月は参加者が少なく残念です。福祉・制度の知識は治療の通訳と同様に外国人患者の支援に欠かすことのできないものであることを是非もっと多くの方に知っていただきたいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。