MEDINT(医療通訳研究会)便り+

医療通訳だけでなく、広く在住外国人のコミュニケーション支援について考えていきます。

茨城県に行ってきました

2008-07-16 00:00:00 | 通訳者のつぶやき
最近毎週末、どこかに行っています。

先週末は茨城県水戸市に行ってきました。
この年になるまで、茨城が「いばらぎ」だと思っていたのですが、
実は「いばらき」とにごらないことをはじめて知りました(苦笑)。
ということは大阪の「茨木」は「いばらぎ」でいいんでしょうね?

目的は、MEDINT顧問の連先生が講師をされる
茨城県国際交流協会の医療通訳研修の見学と
茨城県におけるタイ語通訳の現状視察です。

医療通訳研修は、
ポルトガル語、中国語、タイ語、タガログ語の4ヶ国語の
通訳経験のある人たちを対象に開催されました。

ほとんどが、日本語が母語ではない人たちで、
日本語の医療用語への対応が大変そうでしたが、
実務経験のある人たちなので、
ロールプレイなどはとても活気がありました。

朝10時から1時間講義があり、
その後1時間言語に分かれてのロールプレイ練習、
その後30分病院見学をして、30分の昼食の後
1時間の事例検討会でした。

会場が茨城県立こども病院(連先生の勤務先)だったので、
実際の施設や機材なども見学することができ、
盛りだくさんの研修でした。

県や協会の関係者の皆さんもとても熱心で、
茨城県はすごいなあと感心しました。

痛感したのは、実際に通訳に入ることの多い、
ネイティブ通訳者の研修の必要性です。
日本人通訳者とは違った日本語の医療用語や日本の医療習慣などの
研修が必要だと思います。
各地ですでにこうした研修会が開催されているでしょう
皆さんに地域の「医療通訳者」を「育てて」欲しいと痛感します。
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