観察していたアオスジアゲハの幼虫はすべて蛹になりました。
観察はこれにて、しばらく休みます(変化が無い蛹を紹介してもつまんないし)
ところが寝食をともにした(大げさですが)6号が残念ながら病魔に襲われました。
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6号(ここまでは順調でした) → 蛹になった直後、体に斑点が(寄生虫)
どういうプロセスで寄生虫が宿るのかは謎です。
ハエなどが幼虫に直接卵を産みつけるか、虫の卵の付いた葉っぱを食べてしまったのか・・・
5号は無事のようです
結局、4匹が無事に蛹になり、冬を越します。
さらにこの4匹の中でいったい何匹がチョウになれるのか、不安半分、楽しみ半分です。