メキシコシティの滞在は４日間
グアナファトからETNを利用して６時間くらい
途中、事故による渋滞があった
ジュースと甘いパンのランチ付き
疲れていたせいかほとんどバスの中では熟睡
mega busみたいにfree wifiが利用できる
ただコンセントがないのが難点
それでも広々した車内で快適に過ごせた
到着した日は夕方から大雨
さすがに寒かった
それでも翌日は晴れ
シティはグアナファトと違った顔を見せる
都会の街並
時々、淋しい顔も見せてくる
やっぱり治安が悪く友達は携帯を盗まれた
そして、夜道に変な男に体当たりされていた
刃物を持っていなくて良かった
走って逃げた。。。
メキシコの代表的な画家
フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ
さすが代表的な画家なだけあって作品や関連したものが多い
フリーダ・カーロ博物館はメトロ降りて徒歩１５分くらい
閑静な住宅地にある
高級住宅といった内装
共通券でアナワカリ博物館と一緒に行くとプラス20ペソか30ペソだったので行ってみる
ディエゴ・リベラが私費を投じて建てた博物館らしいが今回のハズレ
ここに行ったことで疲れがどっと出てしまった
行くには無料のバスに乗らないといけない
帰ってくるにもバスが時間にならないと来ない
今回、初めてフリーダやディエゴの作品をたくさん見れた
友達が連れて行ってくれたルチャリブレ
全く興味なかった
会場周辺はかなりの人でごった返している
チケット売り場も列ができている
日本でもプロレスは見たことがない
日本人レスラーが出ている
やっぱり自分の母国の選手は応援したくなる
悪役と善人
シナリオがある訳じゃないのに絶妙な掛け合い
そして男前レスラーRUSH!
男前はなぜかマスクをしていない
すっかり友達とルチャリブレにハマってしまった
帰りにはマスクの形をした小銭入れ購入
早朝のグアナファトは不思議な色の空をしていた
神秘的な街に出会う前兆
石畳の町並み
そしてカラフルな家々
こんなにきれいな街に出会えて感動した
バス停を降りて出迎えてくれたドクロ
地下道が炭坑の跡地のようにも思えるが地上に出ると世界は変わる
青い空が現れる
ピピラ像からゆったりとした時間を過ごす
小さな街は大きな感動と心のゆとりを与えてくれる
夜は音楽と共に幕を下ろす
今回はメキシコ旅行が最大の目的
だけど、ロスに来たら楽しみたい
どこに行きたいか決めていなかったけどまずはIN-N-OUT
アニマルフライを食べないとここに来た感じがしない
翌日の朝はパンケーキ
日本で流行のもの
友達はパンケーキお好きじゃないと
それから買い物してお茶して
日本と変わらないことしていたけど久しぶりに会った友達と会話も弾む
深夜の便でメキシコに旅立つ準備
年1回の長期休暇
今年もアメリカへ
出発日、日本は雨。しかも滋賀は大雨。
夕方、JRに着くと遅延で駅は学生で溢れている。
反対方向の米原方面は断線により不通
駅員さんが京都方面は大丈夫ですと。
しかし、ホームに降りてしばらくすると全線不通のアナウンス
空港に行かないといけないのに足止め
とりあえずタクシーに乗り換えるが雨で来ない
MKに電話してもすぐには行けないと。
しばらく待って京都まで行こうと思うが１万は軽く超えると言われ断念
草津駅も人で溢れかえっていたがなんとか草津からは電車が動いている。
それに乗り込みなんとか関空到着
まさかのロスタイムでギリギリ
去年同様また天候に左右されてしまう事態…
