ミュンヘンに戻るのに夜行バスを選んだ
電車だと乗り換えもあるし1本で寝てしまえばいいと思っていたがこれが甘かった
なんとなくミラノは今までの国と比べても魅力を感じなかった
そんな中、eurolinesというバス会社が夜行バスを走らせているのでホテル代の節約も兼ねて選んだ
オンラインで予約してチケットをプリントアウト
準備万端
前日にバス乗り場を調べる
イメージもできている
22:00発でチェックインが21:00
そしたらなんかあったら困るし余裕を持って21時前には到着しておこうと決めた
途中、M1のCadorna FNでLampugnano行きのメトロに乗り換え
ミラノは下のエスカレーターがなかったり駅の出口にエレベーターすらないところもある
荷物は思っていたよりも重くならなかったが下りが面倒
そう思っていたら急にカバンを持って手伝う女の子
それほど重くないしもうあと少しだしと思ったけどまぁ、いいや
これが甘かった
チップでも要求されるのかと思ったけど笑顔でお礼を言って離れる
電車を待つ間、イスが空いていたので座ってリュックを見ると上のチャックが開いていた
閉め忘れたのか?と思ったがそんなことないとも思ったり
もっとそこで考えたらよかった
Lampugnano行きの電車が来たので乗ろうと思うと割り込むように女の子が入ってくる
そして電車に乗ると後ろもつかえているのに進もうとしない
ぐいぐい押して見て後ろを向くとカバンを持った女の子がいる
これはグルだ!
すぐにリュックを見るとチャックが開いている
何取られた???
結構、リュックに中には服だの水だのパスポート入れた財布だったりしたのにちょうど私の使っていた赤い財布が抜かれている
女の子のグループが降りようとしているため追っかけると財布を投げられる
カード大丈夫?
現金ある?
何も取られていない
お金はレシートの隙間に入っていたから気がつかなかったのか?
それもわからないが投げられた財布を拾うと他の男の人が「それだれのさいふだ」なんて言われるし私のでアピールしてもID見せろとか
IDらしいものもなくホテルのカードがあったので日本人で名前はこれ!とアピー
すると他の男の人がスリの手口を男の人に冷静に説明
する納得してくれる
もう1人の人はちゃんとお金はあるかとか聞いてくれる優しい人だった
誤解していた男の人も別れ際には気を付けてと
若気の至りなのか何を目的にスリをやっているのか知らないが残念な彼女たち
結局、グループは5人くらいいたかも
皆さま、ミラノに行った時のは女の子のグループには注意してください
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