芽室消費者協会活動日記

芽室消費者協会の日々の出来事を綴ります

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夏休み親子実験教室

2012-08-20 14:14:45 | 講座、サークル

 北海道消費者協会の非常勤講師長谷川しづ氏を講師に招き小学生親子など16人が参加し、清涼飲料水の糖分や着色料について学びました。
 まずは市販の清涼飲料水500ml1本と同じような飲み物作りに挑戦。容器に同じ量の砂糖、水、クエン酸、レモンエッセンス、重層(炭酸水素ナトリウム)を順次加えその都度試飲、甘すぎて飲みにくい砂糖水が酸味を加えるごとに消費者好みの味に変化し飲みやすくなることに驚きました。

 着色料の染色実験では合成着色料と天然着色料をそれぞれ溶かした水の中に酢酸を足して40℃の温度に保ち、胃の中の条件に近づけた状態で羊毛糸(脂肪を除去済)が染まる様子を確認しました。
 その結果、100%のオレンジジュースは羊毛が染まらなかったのに、合成着色料はピンク、黄色、紫等の美しい色に染まりました。合成着色料は体内にも吸収されていることを実験を通して知りました。

 また天然着色料の中でもエンジ虫から抽出される赤色の「コチニール色素」はこの色素を含む化粧品の使用や食品の摂取によりアレルギー反応を起こす可能性があるということで2012年5月に消費者庁から「コチニール色素に関する注意喚起」が公表されています。天然が即安全ということではありません。できる限り着色料を使用しない食品を選ぶことを心がけたいと思います。また500ml1本飲むと糖分が取りすぎになる清涼飲料水の摂取はやはり控えたいと思う実験教室でした。

 

   

 

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