お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’17.8 イタリア北部・ドロミティ(+α)旅(8/9 2日目 その1)

2017-12-09 08:31:18 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<朝食>前日は、24時に就寝したにもかかわらず、時差ボケのせいか、5時半には目が覚めてしまった。6時半からレストランがオープンするので、6時半に、1階のレストランに行き、朝食をいただいた。バフェ形式の朝食には、なぜかタイ料理があり、もしかしたらタイ人の利用が多いのか、と思ってしまった。

<サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ>最後の晩餐の見学チケットの受け取り期限の時間に間に合うように、8時15分にホテルを出発した。ホテルから5分ほど歩いて、ミラノ中央駅へ。ミラノ中央駅正面は、かなり立派な感じだったので、人の少ない今のうちに、写真撮影。中央駅建物の前の地下鉄入り口から入り、地下鉄のM2線に乗った。CAOORNA FMM駅で下車した。ここで、地上に出て、iPadで地図を確認しながら、歩いて、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ向かった。ちょっと迷いつつも、10分もかからずに、教会に到着した。

<チケット受取り、そして待機>教会の横に、最後の晩餐見学の入り口があったので、まずそこへ行って、チケット受取所の場所を聞いた。「向こう」って感じで答えてくれただけだったので、ここでもウロウロしながら、引換所を見つけた。購入番号を印刷した紙を見せると、特にパスポートの提示などもなく、チケットをくれた。間に合わないといけないと思い、早目に来たので、集合時間までは30分以上あったが、まわりにカフェなどもないので、教会前の広場でひたすら待った。なぜか、ここで待機している日本人が多かった。

<最後の晩餐>集合時間になったので、先ほど行った入場口に行くと、横の待合所のようなところで待つように言われた。そこで待機していると、チケット確認をしながら、次の間へひとりづつ入れていた。この次の間で、しばらく話を聞きながら待機し、次に入ったところが、最後の晩餐が描かれている食堂の建物だった。最後の晩餐との対面だ。団体さんと一緒だったので、ガイドさんの説明などがあり、良かったのか、悪かったのか、微妙だが、その場の雰囲気と絵画そのもののもつ雰囲気に、とても感動した。ここでの見学時間は、10分強くらいだが、感動を味わうには十分な時間だった。

<サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会>最後の晩餐を見た後、教会を見学した。かなり大きな教会で、たくさんの装飾美術品があり、美しかった。


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