先日、安倍元首相が「台湾有事は日本の有事」と発言し、ある週刊誌が「台湾有事は日米同盟の有事」対中戦略を勝手にネジ曲げ米国は大困惑。
との表現でネットニュースに掲載。
この週刊誌とコメンテーターは反日で有名。
昔からこのコンビは、昔のブログに書いていましたが、どこの新聞社かな?と掲載どころを見たら、やっぱり・・と思いました。(新聞社ではなく週刊誌でした。)
だけど・・冷静に考えてみましょう。
冷静に考えればアメリカは軍用機で議員団(五名)を送り、経済関係を強固なものにする約束をした。
仮に、中国が台湾に軍事侵攻すればアメリカが見過ごすだろうか?
アメリカやイギリス・フランス・オーストラリア等の主要民主主義国が黙ってはいないだろう。
アメリカが行動を起こした場合、日本は知らん顔出来ますかね?
日本が知らん顔をした場合、日米同盟は破綻します。
アメリカは日本に対していいよ動かなくて・・と言いますかね?
それはないでしょう。
アメリカ軍基地が日本側に多くありますからね。
アメリカが行動を起こしたとすれば、イギリス・フランス・オーストラリアも動くでしょう。
アメリカ側はむしろ、日本側の決意を聞いて困惑と言うより日本側の意思が見られてかえって良かったのではと感じますけど、どうでしょうか?
アメリカが動いた時、日本が二の足を踏んでいるようでは、逆に困るでしょうね。
上記の見出しで掲載した意図はわかりませんが・・
中国をおもんばかっての事でしょうかね?わかりませんが。
自分が思った事を少し書きましたが、このブログを見てくれる方がはどう?思いますか。