インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

国内

2018年08月17日 20時29分05秒 | 真実

◇ 言う事が変・・~


最初に、ネットの記事を書きます。

「今や老害と言われる麻生副総理」

この言葉を発したのは、朝日新聞次長・鮫島浩


自分が思うけど、麻生さんは言葉で少しコケる所はあるけど、味があって日本にとってはいいんじゃないだろうかね。

外国に対して普通の政治家が言えない所を、ズバッと言う所が好感を持てる。

鮫島と言う人が麻生さんの事を「老害」などとトンチンカンな事を言ったが、この人の記事を少し読んだけど、この人の思想がやばい。

「やばい」と書いたのは、完全に左。

この人の考えこそ、日本に必要ないね。

それこそこの人は、日本にとって「百害あって一利なし」と言う所だろうか。


麻生さん頑張って下さい、日本の為に。

大体、左の人間が邪魔者扱いする人は、日本の為になっている人だろう。


アメリカのトランプ大統領も、麻生さんに近い年齢だけど、トランプさんも頑張っているね。

トランプさんも頑張ってください。





 


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国内

2018年08月17日 08時47分28秒 | 真実

◇ 民主主義・・~

まず、憲法9条の2項を書きます。

前項の目的を達するために陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない・・とあります。


民主主義とは・・権力は人民に由来し権力を人民が行使する


何故これを書いたかと言いますと、ある自民党議員がこの問題を提議したからです。


まず、憲法の所ですが「前項の目的」とありますが、これは第1項に書いてある「国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力行使」であります。

「国権の発動」の所は、自衛の為の戦争ではなく日本が自ら戦争を始める事です。

その行為に関して戦争はできないと言う事です。(自衛戦争はどこの国でも認められていますし、現実・専守防衛・と日本は定義づけられ、現実・自衛隊が日本を守る為に存在します。)


自衛の為の自衛隊は、日本国憲法には抵触しないのです。(野党は自衛隊が憲法違反との事ですが、自衛のための戦力を違反とするなら、誰が日本を守のか?です。他国から攻められた場合、国民自ら戦います?)・・今まで日本国内では愚かな討論ばかりで、自衛隊の方々が肩身が狭い思いをされてきました。現在でも馬鹿な国会議員や馬鹿な国民もいますけど。


さて次に、民主主義を理解していないという自民党議員がいますが、民主主義とは上記に書きましたが、権力は人民・行使は人民です。

国会議員は国民から選ばれた人民です。「中にはコケている国会議員(人民)も人もいますが。」


「民主主義の現場を理解していない」と、この人(石破さん)は言いました。

この言葉の裏には、安倍首相が考えている憲法(改憲案)です。


石破さんは、憲法9条の第2項を削除する考えです。

憲法9条の第2項を削除する事は「前項の目的を達する」事を認める事となります。


そうなると、自衛戦争だけではなく、日本・自らの戦争を認める事が出来るようになります。・・この事の方が民主主義ではなく、憲法に反するでしょう。

石破さんの方が、現実問題と乖離(かいり)しすぎています。

石破さんが推奨する第2項を廃止するとなれば、これこそ日本国民が認めない(第2項廃止を)でしょう。・・(石破さんはあえて日本国民が認めないような事を定義して、自衛隊の存在を妨害することが目的なのか・・と勘繰ってしまいます。)

余談ですが、石破さんは世間で防衛のプロと言われていますが、やっている事と言うと中国に自衛隊の全てを披露したり、日本国憲法・9条第2項廃止を唱えるところは、素人以下に感じます。

この事などを考えると、日本の総理大臣の器ではないでしょう。


では、自衛隊の意義付けをどうするかです。


現実、日本の近くには血の気が多い国々があります。

これらの国は、日本に向けてミサイルを開発したり、日本国憲法の9条を逆手にとり、日本の尖閣諸島近辺をウロチョロしています。

現在、一番理想なことは憲法9条の第1項・第2項プラス自衛隊の役割とちゃんとした交戦権を認める事だと思います。・・日本として自衛隊を公に認める事です。


いかかですか皆さん。


安倍さんが改憲案を提出するとされていますが、今の時期だからこそ自衛隊を公に認めなければ、日本防衛は危ういものになるでしょう。









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