民主党は日本を引っ張る力がないだろう。次期内閣などとトンチンカンな事を言っているが、前回同様、日本を混乱させるだけである。
民主党の小西が安倍さんの英語「高校生よりひどい」「米国議会にはずかしい」と批判。
外国でしかも英語でスピーチをする場合は、日常会話の日本語と違って言葉を選ばなくては、誤解を受ける。場所が場所だけに。小西は単語を読み上げているだけとか、棒読みだとかの批判をしているが、国会議員がそこを指摘するレベルでは、この男（小西）の発言や行動が米国国会に恥ずかしい！
少し低劣な表現になるが「この男はバカか！」・・この表現はなるべく避けているのであるが、このトンチンカン男には相当するのではと思って書きましたが、ブログを呼んで下さる方には悪しからず。
どういう男か少し調べたら、どうってことはない。ただのうぬぼれ屋である。
後でツイーとには「来日した外国の要人が慣れない日本語スピーチをして下さったことに対して、そのしゃべり方の出来不出来を批判するような事は断じて致しません。」などと言い訳し安倍総理の演説の技術的な側面ではなく、その内容でありその動機、背景です。と言い訳。しかし、この事は外部からの指摘で言いだしたのです。自分自ら考えたのではない。
この男は、自転車を酒飲んで運転（飲酒運転にあたる）・・この件に関しての経緯はあるが、これに絡んだ人の対応もやたらと憲法を盾に言いたい放題。
国会での水飲み作法を自分なりに解説しているが、政治家の水の飲み方の持論を展開。国会議員が演壇や講演会等で水を飲む作法が必要？・・要は演説の内容が大事だろう。喉が乾けば水を飲むだけのことだろう。
国会論争中にも、憲法学者の事などを知っていますか？などとしつこく質問。・・この男は国会議員が全ての憲法を熟知していると思ってるのだろうか？憲法を暗記していないよりはしていた方がいいが、国会議員は国の運営力であり解決力であり、対処能力が重要である。それをこなすにはどこに重点を置き、どこに配慮を払えば事が円滑に事が行われるかの所が大事で、この男の論理は条文や決まりを暗記すれば事が収まる位の感覚だろう。それに（解決能力に関する条文等）は官僚の力も活用すればいいのである。・・この男（小西）のレベルでは机上の議論どまりである。
話を演説の技術的な側面ではなく、「解釈改憲」に関して指摘したと話をそらしたが、他の所も少し読んだが、批判することにより優越感を覚える性格である。
政治家向きではない！民主党は元鳩山首相と言い小西と言い、他にも政治の素人が多過ぎる。批判が全て党利党略である。批判するだけでは以前もブログに書いたが、一般国民でもできる。素人以下だろう！
民主党の対応を見ていると、自分らには力もないくせに批判だけは派手にアピールしている。民主党ではなく批判党に変えた方が妥当では？・・前日（５月１日）に書いた集団的自衛権に関するブログを少し読んでみたら。
