ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アジア周遊紀行(2013・夏)(47)

2014-04-26 00:00:00 | 旅(ミャンマー)

翌日のホテルの朝食会場にて。やや緊張気味かな。

こちらはリラックスした方。

これより、ココナツゼリーのほうがおいしいと私は考えます。隔日かどうか、出るデザートも日によって違います。

レセプションの女性。彼女からは滞在中何回かいろいろ親切にしてもらいました。なかなか優秀な女性です。この女性は、私の親しい女性に似ています。彼女は南方系の顔なんだと感じました。よく「沖縄の人? 九州の人? 東南アジアの人?」と聞かれるとか。生粋の関東の女性ですけどね。

ドアマン、じゃなくて今はドアパースン(というのか未確認)ていうんですかね。

ミャンマーというのは、この水色(空色)の服を着ている女性のような、すごいすらっとした人がいます。写真がぼわーっとしているのは、外の湿気が強烈なため、水滴がついたため。

この女性もなかなかの美女です。

犬もたむろっています。

日本人御用達のマッサージ屋にいる女性。前にも写真を撮ったことがあります(こちら)。

日本人の篤志家が、ミャンマーの視覚障害者の就労支援のために設立したとのこと(ガイドブック情報)。この時は「サクラタワー」というヤンゴンを代表するオフィスビルにありましたが、家賃高騰のあおりを受けたかどうかはさだかでありませんが、現在は移転しています。ガイドブックにも記されています。

トレイダーズホテルに行き、

デザートをいただきます。前に写真を撮ったドイツ人のカレンさんがいたので、明日この国を去るみたいな話をしたら、

「そうですか。あなたと会えてうれしかったわ」

とのこと。さすが、心にもないことをすらっと話すのは、模範的なホテル従業員の姿です。握手して(男性の方から求めちゃいけないんだけどね)分かれます。

通りを渡ります。一番上の右側のかんばんのレストランはおいしかったのですが、残念ながら閉店です。

遠くにモスクが見えます。

白人の観光客も増えました。

NLDのバッグなども堂々と売られる時代になりました。2011年ではなかったことです。

アウンサンスーチーのシャツもいろいろ売られています。

いろいろなものが売られているので、こういうところで買ってみてもいいかもしれません。

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カトリーヌ・ドヌーヴ 1970... | トップ | アジア周遊紀行(2013・夏)(48) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。