ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

携帯電話(iPhone)を換えた(携帯全体では6台(代)目、スマートフォン(iPhone)では4台(代)目)(購入編)

2022-11-30 00:00:00 | PC・通信・IT関係

私は、2012年にiPhone4Sを購入していわゆるガラパゴス携帯からスマートフォンに移行しました。それ以前に私が使用していた歴代の携帯電話は2台で、最初は、私が、職場でいちばん営業所が近かったので契約したauで、ただでくれた安普請のものでした。それはまさに「通話はできる。あと写真は撮れる」というレベルのまさに最低レベルの機能をクリアしているだけものでしたが、当時別に、携帯に何の期待をしていたわけでもないので、特に使っていて問題もなかったのですが、が、しばらくしてやはりかさが張るとかいろいろあって、よりスリムなものに替えました。これは、わりと使い勝手がよく、私もブリトニー・スピアーズの携帯ストラップ(別に、彼女の写真があるわけでもなく、単に「BRITNEY♡」だけのものです)をつけたりして喜んでいたのですが、これは電源ジャックに酷使による不都合が生じました。修理してもよかったのですが、さすがにそんなものに金をつかってまで修理することはないという結論に達し、2012年の7月にiPhone4Sを購入したわけです。

この時、iPhoneアンドロイド、どちらがいいかと少し考えましたが、当時の話では、iPhoneのほうが、アンドロイドより使いやすいとかいうことでしたので、そんなに迷わずiPhoneにしました。結果としては、この時の私の判断は、そんなにまちがってはいなかったとおもいます。

その後遺憾ながらiPhone4Sを紛失してしまい、15年の春にiPhone6を購入しました。これが、購入数日にして表面のガラスを割るという失態をしてしまい、おもいっきり失望しました。そして17年の暮れに突然バッテリーの進みが速くなり、画面に線が入った後黒くなってしまい、使い物にならなくなりました。私が自宅近辺のauの営業所に行き、「どんなもんでっかいな」と聞いたところ、店の男性は(苦笑しながら)「いや・・・iPhoneは、2年を超えたくらいで急に機能が悪化することがあるんですよ」という趣旨のことを私に語りました。というわけで、iPhone8を購入しました。この時は、6を下取りに出しました。私は車を持っていないので、下取りしてもらって商品を購入したのは、この時が初めてで、現段階唯一です。なお以上の記述は、不要電気製品や家具などを引き取ってもらったことなどは除きます。世の中中古が価値のある商品というと、車とカメラ、本、スマートフォンなどですかね。あとは、骨とう品とか家具とかのように古さが価値があるものになり、現役で今後も頑張ってもらう商品では、そうそうあるものではない。あとは、(本もそうですが)映像などのソフト関係でしょうか。VHSなどの、すでに過去のものであるソフト再生機のハード類も、それ相応の価値はありそうです。

余談が過ぎました。2018年1月に新しいiPhone8が届きました。256GBです。なお4Sは確か64GBであり、6の時は128GBでした。色は、6と8どちらもゴールドです。わりとこの色は好きでした。

これは私にとってかなり使い勝手が良くて、長きにわたって使うこととなりました。最初は、2021年いっぱいくらいでの買い替えを考えていましたが、分割で支払っていた購入費用を完済したので、電話料金が安くなり、これはいいやと思ってその後も使い続けました。

が、これも今年の5月あたりからいよいよバッテリーの減少がひどくなり、ドックコネクタもまずくなってきました。よって充電も、プレートのものでないとできなくなってしまい、さらには、256GBでもいよいよ容量もなくなってきたので、これは14(この時点では仮称。まだ正式名は発表されていない)購入は避けられないなと覚悟しました。もちろんこの時点でiPhone13を買ってもよかったのですが、もう例年の販売時期(9月)まで4か月というところだったので、これはそこまで待ったほうが得策であると判断したわけです。

これはどうでもいい話ですが、私が購入したプレートの充電器はこちらです。

Anker PowerWave 10 Pad ワイヤレス充電器 Qi認証 iPhone 14シリーズ / 13シリーズ Galaxy AirPods 各種対応 最大10W出力 (ブラック)

使い勝手が良かったので、自宅用のほかに職場用ともう1つ買ってしまいました。

結果的にはそれでよかったのですが、さすがにドックコネクタが悪くなった時点で、無理しないで交換したほうが良かったかなと今は反省しています。ちょっとタイミングを外しました。

それでだましだまし(文字通り「だましだまし」です)使い続けました。iPhone14発表が9月、そして先月(2022年10月)末に、ようやくauに行き、iPhone14の512GBを注文しました。品薄でしかも512GBなので、納品が遅くなるという話でしたが、いまさらどうということはないので、それは仕方ないといいました。色について聞かれたので、前の2品のゴールドが好きだったので、ゴールドはありますかねと聞きましたところ、設定がないとの話でした。一般のiPhoneでは、ブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT) REDの5色、iPhone14 Pro/14 Pro Maxの色は、ディープパープル、ゴールド、シルバー、スペースブラックというもので、似たような色はありますが、つまりはすみわけができているということです。別に色にこだわる気もないのですが、青系統の色が好きなので、第1希望ブルー、第2はどうでもいいのですが、適当にパープルということにしました。基本パステル系の色で、そんなに強い色というわけではありません。

で、この日は、現品が来ないとこれ以上のことはできないので、そのまま帰宅しました。あとは、新しいiPhoneが来るのを待つだけです。

iPhone8は、10月末の、『小さな恋のメロディ』関係の写真で、最後の大役を務めてくれました。そして11月初旬、ついに私の携帯に、連絡が入りました。その電話には出られなかったので、あらためてかけなおします。

すると、明日に私が注文したiPhone14のブルー512GBが入荷するという連絡です。私はその日(平日でした)は休みでしたので、都合がいいわけです。その日の午後3時30分に、行く約束を取り付けました。

で、当日その営業所に行き、購入手続きと契約の変更手続きをしました。前回の購入申し込みの際に担当してくれたのは、わりと感じのいい女性でしたが、今回は違う女性でしたが、たぶん同じくらいの年齢(20代後半?)くらいの女性でした。これくらいの年齢の人が、わりと人当たりなども慣れていて良いのですかね。

それで購入の関係で、2年間なにがし円の金をはらい、2年後でもし機種変するのならそこまででよく、しないのならあと2年間払うという契約となりました。ほかにセキュリティソフトもいれてもらいました。私は、使っていないPontaポイントがあったので、これで一定額(結構馬鹿にならない金額でした)iPhoneの代金と、セキュリティソフト(ノートン)も購入できました。Pontaポイントなんて、何の興味関心もなかったのですが、世の中こういうものも馬鹿にしたものでもない。

それで、今までは20GBという(私にとっては)やや少なめの電波量の設定でしたが、これをもう少しでかくするなど、いくらかの契約変更をしました。といいますが、私が今までしていた契約は、現在の機種を利用している限りでのものだったので、機種変更をする限り契約変更は必須だったわけです。

そういうわけで、新しいiPhoneを入手できて、この日は意気揚々と帰宅します。そのあといろいろまた問題が生じたのですが、これはまた明日ということで。

なお本日の記事は、過去に執筆・発表している下の記事と内容が重複しているところがあることをお断りしておきます。

そろそろスマートフォンの時期かなと思う・・・または海外でSIMフリーのiPhoneを買おうか

ついにスマホに移行した・・・iPhoneを買った(ブルック・シールズの乳首すけ写真あり)

iPhone5が発売されてちょっと感じたこと

iPhoneが壊れたので買いかえた(今日から毎日更新)

2020年秋以降あるいは21年にiPhoneの5G対応機種を購入したい(SIMフリースマートフォンあるいはタブレットの購入も必要だ)

iPhone12を買うべきかどうか、それが問題だ

iPhone13を買うことになると思う

たぶん9月に、次のiPhoneを購入する予定だが、価格高騰はさすがに不安だ


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 崔洋一監督が亡くなった(201... | トップ | 携帯電話(iPhone)を換えた(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。