ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ソウル紀行(2018年6月)(7)

2018-08-26 08:32:08 | 旅(韓国)

だいぶ疲れたので、地下鉄の駅に入っているダンキンで、ドーナツをいただきます。疲れた時は、甘いものに限る。

地下鉄の中です。正面にいる女性は、典型的な韓国のお年を召した女性の髪型だと思います。

典型的な、韓国整形美人です。先日コメント欄で、

>韓国に行くと皆同じ顔つきなので、不気味な感じがします。

というご指摘がありましたが、確かにこのような顔の人は、韓国にやたらいるような気がします。

忠武路駅で降りると、おや、映画のポスターがたくさんありますね。『タクシー運転手 約束は海を越えて』のポスターもあります。

こちらは、韓国の映画スターのイラストですかね。

これはなかなか壮観です。

昔の映画は、漢字がけっこうポスターに使われていたのだなということがわかります。

このあたりが映画とかかわりの深いところなのだなということは想像がつきますが、こちらによると

>かつては映画の街?

忠武路ときいて「映画」を思い浮かべる人は、今では少なくなったかも。実は忠武路はかつて映画館がたくさんあり「映画の街」と呼ばれ、映画制作会社もたくさんあったとか。忠武路映画祭も開かれ、まさに忠武路は韓国映画の代名詞でした。しかし、2000年以降も残っていた明宝(ミョンボ)、スカラなどの映画館もすべて閉館、現在では唯一大韓劇場の1館を残すのみに。ただ「映画の街」の痕跡はいまでも少しだけあります。1つは地下鉄チュンムロ(忠武路)駅構内にある「大鐘賞」受賞者のパネル。そして現在は公演場となった旧明宝劇場の前には映画の街であったことを記念するオブジェがあります。

とのことです。なるほどねえ、と妙に感心します。私のような映画命の人間にとっては、こういうところはカシャカシャ写真を撮らないではいられません。

駅から外に出ます。

上は、たぶん貸衣装屋でしょう。南山コル韓屋マウルという韓国の伝統家屋を紹介するスペースがあるので、入場無料(ここがポイント)なので行くわけです。地球の歩き方には、南山が「ナムサン」とカタカナ紹介されています。日本でも、京都あたりで着物を着ている人たちは、外国人が多かったりします。ここはどうかな?

地元の人たちですかね。

主に女性が、服をレンタルするのでしょう。

韓国にさんざん来ているのに、ここは初めてです。

こういう女の子がいるわけです。やや斜めなのがアルフレッド・ヒッチコック風?

なぜだか当方も全然知りませんが、だいたいにおいて民族衣装というのは世界中女性が好きなようです。日本で男性が着物を着るのは、よほど限られた場合でしょうが、女性のほうがよく着ます。

ひととおり見学したのでお暇します。さっきの女性たちも、出る模様。

なんかこういう街並みを見ても、やっぱり東京とは違いますよね。

美人ですが、これまた女の子は、いかにも韓国人の好きそうな整形美女です。

(つづく)

コメント
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