ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

私に似ている(?)人たち

2016-06-30 00:00:00 | 身辺雑記

ラグビーオーストラリア代表の監督(ヘッドコーチ)に、マイケル・チェイカ(チャイカとも。オージーイングリッシュなら)という人がいます。レバノン系オーストラリア人ですが、このような顔の人です。

で、この顔をテレビで見ていて、あれ、どっかで見た顔だなあと思ったら、自分に顔が若干似ていることに気づきました。別に似ていてうれしい顔でもありませんが。これはどれも厳しい顔ですが、笑顔の写真も(じつはたくさん)あります。

相撲取りみたいな顔ですが、彼は英語以外にもフランス語、アラビア語、イタリア語を流ちょうに話すビジネスパースンです。ファッション業界で仕事をしていました。イタリア語が話せるのはそのためかな。フランス語とアラビア語は、レバノン移民だから話せるのでしょう。カルロス・ゴーン氏とか、けっこうレバノン系というのは優秀な人間がいます。語学が得意だし、商売にたけているし、キリスト教徒が多いから欧米人とビジネスをするうえでもいろいろ有利な点が多いのです。かのラルフ・ネーダー氏もレバノン系です。

しかし私が、自分でも似ているなあと思うのが、こちらの方です。

この人は、かつてのチェコのアイスホッケーの名選手、ヴラジミール・ルチチュカ(という書き方でいいのか知りません)です。チェコ人というのは美女民族で、美男民族なのかもですが(男には興味がないので知りません)、この方は美男子というより怖い顔ですね。こんな人から怒鳴られたら、悪夢でも見そうです。

私は、最近はそうでもないですが、昔は「警官?」とか暴力団と思ったとか、さんざんなことを言われました。つまり背が高くて太っているからですが、そうすれば雰囲気はに通うのかもです。

以前渋谷のセンター街を、サングラスをかけて黒い皮のコートを着て黒いジーンズをはいて歩いて、他人とどちらが先に道を譲るかというのを試すチキンゲームをしたことがあります。当時は、まず9割以上私に道を譲りました(笑)。

まあそんなことをして深刻なトラブルが起きてもしょうがないのでそういうことは数回でやめましたが、たとえばカップルに向かってやったらどうかとか、当時はそういう馬鹿なことに熱中したものです。

あ、このブログの読者で私の顔を知っている人はあまりいないでしょうが、でも「似てねえよ」と思ったら、そのあたりはごめんなさい。

 

コメント (2)
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