ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アジア周遊紀行(2013・夏)(50)

2014-05-03 00:00:00 | 旅(ミャンマー)

こちらが本日の昼食を食べるお店です。「地球の歩き方」にも紹介されています。安くておいしい西洋料理を出してくれる優れもののお店です。

中には2組の客がいました。どちらも欧米人(白人)です。

内装もなかなかシック。

BGMとしてかどうか、FM放送だかが流れていましたが、途中停電になり途切れました。すぐ復活しましたが、まだヤンゴンでも昼間の停電があります。

おいしそうでしょ。味は申し分なく安いというすばらしい店です。

店員の男性です。なかなかハンサム。

店を出ると、テーブルクロスが干してありました。

 狂犬病ウィルスをもっている可能性があるので、犬その他の動物への対応は注意が必要です。

レストランの遠景

で、過日いけなかったNLDの本部に行こうとしたら、あーら、私が食事したレストランがありました。「地球の歩き方」に乗っている地図に不備があったのでこの時は現在地を把握できず、自分の居場所に気づきませんでした。私はまるっきり反対の方向へ一生懸命歩いていたのだということを再確認してかなりうんざりしました。

ようやくNLDの本部にたどり着きます。

やはりNLD≒アウンサンスーチーなんですかね。

別にとがめられないので、図々しく写真を撮ってしまいます。

自民党や共産党の本部より、ずっと気楽な雰囲気でした。いや、どっちも行ったことはないけどさ(共産党の本部は、前は何度も通りましたが)。

白人のツーリストがアウンサンスーチーグッズをあさっていました。私もNLDのバッジを購入しました。

タクシーに乗って街の中心部に戻ります。

(つづく)

コメント
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