オーディオ&真空管の部屋

~気仙沼市で再起をかけるオーディオ店『ミュージック・クラブ&真空管』店主の奮闘日記~

プロペラ ぐるぐる。

2016-11-12 22:07:59 | 日記
プロペラが付いていてグルグル回るものが好きです。飛べばもっと好きです。
というわけでもないのですが、時間を見てはゴム動力の模型飛行機「ライトプレーン」を作っています。
今はプロペラも木から削り出して作っています。カーボンでも作ります。
時々、津波で潰れたライトプレーンも直したりします。
そのため、どんどん飛行機が増えてしまい天井は満員御礼!でももっともっと作りたい!!!
明日は早朝にグランドで飛ばす予定です。おかげで早起きマラソンの皆様とは数年来の顔見知りとなりました。

アナログ楽し。

2016-11-12 21:28:14 | 日記
レコードの復活!カセットテープの復活!などと、デジタル万能?時代にあってアナログ復権とでも言う様な流れが少しづつ出てきているようです。
私のようなアナログ人間にとってはうれしい話題です。
その一方、私たちの時代のオーディオ製品はとにかく原音追及、再生音の昇華、などそれぞれの理想とする「音」を求めて試行錯誤を繰り返しながら練り上げられた「音」を持つアナログ製品で市場が賑わっていました。
今回のアナログ復権ブームはそれとはちょっとベクトルが違うようで、音 そのものよりも、どちらかというと懐かしいどころか初めて見るレトロな音楽ソース(音源)とそのアナログ的なメカに若者が興味を示した感があります。
指先で軽く撫でるだけで音源の入手や再生が同じ機械(パソコンやスマホ等)で出来てしまうのが当たり前の時代に、紙ジャケットから出して、丁寧に拭いて埃を取り、プレーヤーに乗せたらおもむろに針をおろす、 まるで音楽を聴く儀式みたいなところも新鮮に映ったのかもしれません。
 私のお店の様に高額で(自分で言ってるし)組み合わせや使いこなしで 音 が変わり、何年も何年もかけながら自分の好きな音にしてゆく昔ながらのオーディオ店はほとんどのお客様は50歳以上、おそらく当店のお客様の平均年齢は60歳くらい!いろんな意味で若い方々には敷居が高いか興味が無いかの状態なので、今回の流れが若い方々と私たちが取り扱っている 音 との出会いのキッカケになればと心より願っています。
 私の店は再建までに、早くともあと1年以上はかかりますが、再建する店舗では、狭いながらも若い方々が気軽に様々な時代の様々な音を体験出来るよう、何とか工夫してゆきたいものです。

質問?サンタのカーネルさんは下着を着けている?

2016-11-12 21:09:44 | 日記
今日、ケンタ◎キーに骨有りの方のお肉を買いに行きました。
15分程お待ちくださいとのことで、近くで待っていた時のことです。
妻が 「あれ!あれ!」と指差す方を見てみると3歳くらいの可愛い髪の長い女の子がサンタ姿の
カーネルさんの真っ赤なズボンをペロリと下までさげ「じっ」とカーネルさんの〇〇のあたりを見ていました。
間もなく保護者と思われる方がいらして真っ赤なズボンは元の位置へ!

気になる答えは 3番! じゃなくて  「着けていません」 でした。
 
   (ご注意!この件に関しましてのご質問、お問い合わせにつきましては受け付けておりませんのでご了承ください。)