我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBXレストア計画@260 リザーバータンク

2019-05-30 | MBX 弐号機
プチトラブルとは…

リザーバータンク/キャップよりのクーラント漏れ


いつもの悪友とバイク談義中「あれ?漏れてない?」と
その時は、締め直して収まった様に思えたが…
経過観察の結果 やはりNG

レストア当初は、漏れてなかったと思うが
リザーバータンク付近に目立つ スイングアームの錆は当初から
意外と持病的に、僕の手元へ来る以前から(・・?

さて検証!まずは僕のエラーから
Φ7以上のチューブ類を ストックして無かったので
Φ8の耐圧ホースを使用してAssy

取り回し悪いなと思っていたが…
永らく放置している間に、曲げたホースよりテコが効き
→結果 隙間が出来たorキャップが変形したと考察

ゴム製品である事から 良い機会と考え
キャップ本体の交換がマストだろう
汎用性の高い部品ゆえ、純正新品も出る予感

しかし、僕の考察が正しければ=ホースの交換こそ必須
逆に ホースの交換で、収束する可能性もある
試してみる価値アリ!

一通り分解し 脱脂洗浄


下調べすると
ラジエーター/リザーバー間の純正ホースはΦ7.2
確かにΦ8未満

Φ8と思い込んでいたが
若干の緩みを感じ、加締め式のホースバンドを使用していた
なるほど、違和感は正しかった分けか
これだけ、MBX一本でやってきても 知らない事がまだまだ♪

取り急ぎ汎用品で賄う
PVCホースΦ7 色は勿論「赤」


ニップル側/凹部へ液体ガスケットを塗る作戦

ヘッド/マニホールド用シリコン系
色も黒で目立たない

乾燥後 ホースを 後付けするか悩んだが
同様にテコが効いてしまうと、液ガスが剥離する可能性も
Assy状態での乾燥を選択


長さを合わせ ラジエーター側も

純正に対してΦ0.2細いが、組み付けに違和感無し
ホースバンドはクリップ式で十分な圧(外径Φ10用)

これで収束すればラッキー
NGだとしても、ホース交換も必須なので無駄なく
何よりカスタム感UPで、災い転じてと言うヤツだ(^^♪

一晩寝かせて、試し乗りと洒落込みますか!




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